2019年5月に前五輪相の桜田義孝(さくらだよしたか)氏がまたも問題発言をし、話題になっています。「子供は3人くらい産むように」とのことですが、桜田議員は何人家族で子供は3人いるのでしょうか?
今回は、「桜田義孝議員の家族構成」と過去の失言(問題発言)についてご紹介していきます。
【桜田義孝(前五輪相)】家族構成は?
桜田義孝議員は、6人家族だそうです。妻と息子2人に、娘2人。

長男の「櫻田慎太郎」さんは、家業の建築会社である「櫻田建設株式会社」の社長(代表取締役)を勤めていらっしゃいます。
次男の「櫻田勇人」さんは、松戸市内の建て売り住宅会社で働いていらっしゃるようです。
長女の「みちこ」さんは、結婚し東京の八王子で生活、アメブロを趣味でやっています。
次女については不明でした。
ちなみに、桜田義孝議員の父親は「農業」を仕事にしており、建築会社は25歳のときに桜田議員が起業して作ったようです。(すごいですね・・・)
名前:桜田義孝 (さくらだよしたか)
生年月日:1949年12月10日
年齢:69歳 (2019年5月時点)
出身地:千葉県柏市正連寺
職業:前職は千葉県議会議員、五輪相
出身中学:千葉県柏市立田中中学校
出身高校:千葉県立東葛飾高等学校
出身大学:明治大学商学部商学科
所属政党:自民党
桜田義孝議員の失言(問題発言)まとめ
桜田義孝議員といえば、失言や問題発言ばかりのイメージですが、過去のものをまとめてご紹介していきます。
原発問題(2013年)
「原発の指定廃棄物は、原発事故で人の住めなくなった福島の東京電力の施設に置けばいい」
娼婦ビジネス(2016年)
「日本で禁止法が出る前までは、職業として娼婦はビジネスだった」
「これをなにか犠牲者のような宣伝工作に惑わされすぎている」
・学問的にそのような資料は見つかっていない
・歴史の理解が浅い、無知である
池江璃花子さんの残念(2019年2月)
「びっくりした。病気のことなので、早く治療に専念していただいて、一日も早く元気な姿になって戻ってもらいたいというのが、私の率直な気持ちだ。金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。早く治療に専念して頑張ってもらいたい。また、元気な姿を見たい。日本が誇るべきスポーツ選手だ。最近水泳が盛り上がっていて、オリンピック担当相としては、オリンピックで水泳に期待している部分もある。1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」
石巻市「いしまきし」(2019年4月)
宮城県石巻市(いしのまき)を「いしまきし」とよみ、炎上。
復興より高橋さん(2019年4月)
「復興より高橋議員が大事」と高橋比奈子議員のパーティで発言。
大臣を辞任。
・あの発言はダメ。救いようがない
・安倍総理「テレビで上司として謝罪」
子供3人くらい産め(2019年5月)
「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」
まとめ
「桜田義孝議員の家族構成」と過去の失言(問題発言)についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
ウワサでは「大臣」の肩書がほしかったそうで、政策には全く興味のないとも言われている桜田義孝議員。
国会答弁では、いつも後ろに官僚が何人もついて「耳打ち」してもらってから発言していました。
国会議員に向いていないとの声も多いようです。