【アパマン】スプレー販売ノルマって?ヘヤシュの価格が詐欺・悪徳すぎるの声

2018年12月16日に札幌市豊平区平岸3条8丁目の地下鉄南北線平岸駅付近で【ガス爆発】の出火原因が「アパマンショップ」が処分した消臭スプレーであり、抗菌消臭代として退去時に入居者から1~2万を徴収していたことが判明し、話題になっています。

抗菌消臭代の徴収がたった1本1000円のスプレーを散布するだけであり、また繁忙期には散布すらしていなかったこと判明し、「詐欺じゃない?」「悪徳商法すぎる!」「ひどい」などの批判の声が多数集まっていますので、世間の反応をまとめてご紹介します。

【参考】:【札幌平岸】ガス爆発の画像・動画まとめ 居酒屋海さくらってどこ?

【アパマンショップ】スプレー販売のノルマって?未散布を隠蔽?

札幌平岸で発生した大爆発火災の原因が、不動産会社「アパマンショップ」の店長と従業員が「スプレー缶のガス抜き」を室内で換気せずに実施していたことだと分かり、話題となっています。

さらに、その120本の大量の消臭スプレー缶の正体は、入居者から入居前に「抗菌消臭代」として1~2万円を徴収し、散布するはずのスプレー缶だったことが判明しました。

スプレー缶は、ほとんどが未使用であったようで、在庫確認を本部からされて、スプレー未散布が多いことが発覚することを隠蔽するために破棄しようとしたのではないかとも言われています。

実際にこれだけ大量のスプレー缶を破棄する必要があったのは、本部からの「販売ノルマ」があったからではないか?とも言われていますが、記者会見で佐藤社長は「ノルマ」については否定しています。

消臭スプレー缶は施工代込みで最安1本約1万円という。入居者に買ってもらうノルマは「ございません」とした。

実際に、アパマンショップに住んだことがある人の間では、「抗菌消臭代」を払ったと話している方もいます。

https://twitter.com/nmnl_877/status/1075016974520832000

【アパマンショップ】ヘヤシュの価格が詐欺・悪徳すぎるの声

今回のスプレー缶は「ヘアシュ」という商品であり、原価は10分の1とも言われています。

つまり、1本1000~2000円ですね。

スプレー缶を巻くだけの作業で2万もとるなんてぼったくりだろ!とのまっとうな声が多数集まっていますね。

https://twitter.com/NTYjp/status/1075017083912544258

まとめ:【アパマン】スプレー販売ノルマって?ヘヤシュの価格が詐欺・悪徳すぎるの声

アパマンショップのガス爆発事件のノルマと、スプレー「ヘヤシュ」の価格、世間の反応についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

施工代金込みだとしても、さすがに高すぎるのではないかと思いますし、その消臭方法についても説明がなく購入させていたのはひどい話だと思います。

入居者もそうですが、実際にその商品を販売させられていた営業スタッフも少し可愛そうです。会社として体制の見直しと透明化が必要ですね。

こちらの記事も人気です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

-->