2018年12月1日にアメリカの第41代大統領 ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ・父ブッシュ)が亡くなったと報道され「ブロッコリー嫌い」の逸話が話題になっています。ブロッコリー嫌いの逸話について、ご紹介していきます。
ブッシュ元大統領(パパブッシュ)ブロッコリー嫌いの逸話とは?

ブロッコリー嫌いを公言したパパブッシュが、ブロッコリー農家から逆襲を受けるというおもしろショッキングなニュースは当時、全世界で話題となったようです。
大のブロッコリー嫌いで知られており、大統領専用機の機内食のメニューからブロッコリーを削除した。
また、「ブロッコリーは嫌い。二度と食べない。ポーランド市民がソ連と闘ったように私もブロッコリーと闘う」と発言したことに怒ったブロッコリー農家から、トラックで大量のブロッコリーを送りつけられたことがある。
パパブッシュが大統領に就任したのは、1989年1月ですから、就任してから間もない頃の逸話のようですね。
大のブロッコリー嫌いを公言した動画がこちら!(1990年)
日本語訳
私はブロッコローが大嫌いです。
子どもの頃から嫌いだったが、母親に食べさせられていた。
私はアメリカの大統領になったのだから、もうブロッコリーを食べるつもりはありません!
まとめ
ブロッコリーはアメリカでは嫌われる野菜の代表格だそうです!
日本では子供が嫌いな野菜といえば、「ピーマン」のイメージですが、アメリカでは少し違うようですね。
ホウレンソウを嫌いな子供に向けられた、ホウレンソウで強くなる「ポパイ」というアニメも有名ですね。
とにもかくにも、パパブッシュの愛称で親しまれた偉大なジョージブッシュ元大統領のご冥福をお祈りいたします。