【近江】林優樹の小さくてかわいいルックスとフォームのギャップが凄い! 

2018年夏の甲子園出場校である近江高校の背番号18の林優樹選手が「小さい」し、「かわいい」と話題となっています!しかし、そのルックスに似合わずダイナミックな投球フォームが魅力的ですので、ご紹介していきます。

近江高校の林優樹とは?

林優樹のプロフィール

名前:林優樹(はやし ゆうき)

生年月日:2001年生まれ(高校2年生)

背番号:18

投打:左投げ左打ち

身長:168cm

体重:58kg

出身:京都

林優樹投手は、中学は京都八幡リトルシニアに所属し、全国大会にも出場しています。

京都から滋賀の名門高校である近江高校へ進学し、現在の最高球速は131kmと決して早い訳ではありませんが、チェンジアップ・カーブ・スライダーの変化球を巧みに駆使し、多くの三振を奪い取っているピッチャーです。

 

近江高校の林優樹の小さくてかわいい画像

林投手は、かなり小柄に見えるのですが、身長は168cmありますのですごく小さいという訳ではありません。

体の線が細いのと、顔がかなり小さいのと、周囲の選手がいかついためより小柄に見えるようです。

SNSでは、とにかく林選手が「かわいい」と話題です!

小柄でかわいらしい顔立ちなのに、ダイナミックなフォームで強気な投球というところに、「ギャップ萌え」ですよね。

ん~! 良いフォームです!

 

なに話してるか気になりますよね

 

意外と吠えたりする!

 

近江高校の林優樹の投球フォーム

近江高校の林投手のダイナミックなフォームは、見た目とのギャップ大です!

ダイナミックなフォームができるのは、体幹(インナーマッスル)がしっかりしているからであり、無駄な筋肉をつけていないことも関係しています。

前橋育英の試合前日にはスクワット300回したそうで、「(太もも裏に)張りができて下半身を使いやすくなる」とコメントしています。やっぱり、下半身をかなり鍛えているようですね。

しかも、ダイナミックなフォームのわりに球速が遅いので、打者はタイミングが合わせづらいです。

チェンジアップは100km程度のゆっくりな球なのですが、速球は130km近くを投げますので、チェンジアップのあとの直球は打者にとっては豪速球に感じます。

 

林投手は膝を高くあげているように見えますが、どちらかというと体の内側に引き寄せていると言ったほうが正確です。

球速のでないピッチャーは膝を引き寄せることで球が早くなると言われています。

林投手のような小柄でもプロ野球でも活躍しているピッチャーがいます。

ヤクルトスワローズの「石川雅規」投手です。林投手のフォームと石川選手のフォームはどことなく似ていますよね!?

石川選手の球速も135kmくらいでそんなに早くないのですが、華麗な変化球を駆使する技巧派ピッチャーで、年俸は1億を超えています。(2013年は2億)

石川選手の愛称は、「小さな巨人」です!林選手も石川選手のようなピッチャーになっていってほしいですね。

まとめ

近江高校の林優樹選手が「かわいい」と盛り上がっていることがわかりました。

また、小柄なルックスに似合わないダイナミックな投球フォームは、球速を出すためともわかりました。

近江の林選手の今後の活躍にも注目ですね!!!

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