【創志学園】藤原駿也はヤンキーなの?肩がすごい!西投手との最強バッテリー

2018年岡山県代表の創志学園キャッチャー(捕手)藤原駿也選手がヤンキーだと噂になっています。また、藤原駿也選手の強肩がすごい!と話題です。西純矢投手との最強バッテリー具合についてもご紹介いたします。

 

創志学園のキャッチャー藤原駿也とは?

藤原駿也のプロフィール

名前:藤原駿也(ふじわら しゅんや)

生年月日:2000年度生まれ(高校3年)

身長:176cm

体重:78kg

出身:岡山県

藤原駿也選手は、中学は岡山ボーイズに所属し、地元の創志学園に進学しました。

実は、1年生のころから試合に出ているほどの素晴らしい選手なんです。

高校1年生の藤原駿也選手

まだ、体も細いですね。1年生からレギュラーになれた理由は、藤原駿也選手のビジョンにあります。

「中学の時からこの夏はメンバーに入ると思ってやってきました」と高校1年生でコメントしている藤原駿也選手。

高校1年生のときは、正捕手ではありませんでしたが、現・巨人の高田萌生(たかた ほうせい)投手のボールを受けていました!

さらに、2年生のときは現・日本ハムファイターズの難波侑平(なんば ゆうへい)投手とバッテリー組んでいました。

そして、3年生では初戦を14奪三振で完封勝利した西純矢投手を先輩として上手くリードしています。

捕手としてだけでなく、下位打線に組み込まれながらも打者としても活躍しています。

2018年甲子園の初戦「創成館」では、先制のタイムリーヒットを放ちました!

https://twitter.com/asahi_koshien/status/1027422850242686977

 

 

創志学園のキャッチャー藤原駿也はヤンキーなのか?

高校1年生から甲子園を経験している藤原駿也選手ですが、「ヤンキー」ではないかと話題になっているようです。

結論から言うと、藤原駿也選手自身は、全然ヤンキーではないです!!!

言われてみれば、「強面(こわもて)?」な気がしなくもないですが、インタビューでしゃべっている様子を見る限り、好青年ですよ。

 

ただ、「ヤンキーじゃない!?」と言われてしまうのには理由があるんですよね・・・。

まずは、岡山県の創志学園は、ヤンキーが多いという昔からの地元のイメージがあるようです。

https://twitter.com/ruirui1209271/status/647940478730551297

 

そして、2017年の岡山県予選の決勝【創志学園 vs 玉野光南】にて事件が起こったのです。

それは「誤審」と「恫喝(どうかつ)」です。

動画を見ていただきたのですが、バッターのバットに当たったボールが自打球のように見えます。

しかし、審判はフェアの判定を下して、1度は玉野光南高校が優勝!の雰囲気に包まれました。

 

ところが、創志学園の生徒たちが審判に「自打球だからファウルだろう!」と詰め寄ります。

このときに審判に罵声を浴びせているのは、日本ハムファイターズの難波侑平選手なので、彼もプロ入りする時は相当叩かれました。

動画の1分31秒と6分32秒あたりを見ていただければ、罵声を浴びせる様子がわかります。

 

 

通常、このような誤審に物申す場合は、監督や監督の指示をうけた伝令が審判のもとへ向かうことになっています。

しかし、創志学園の選手たちは大勢で審判かけよって怒鳴りつけてしまったので、

「集団で審判に詰め寄る創志学園の選手や野次のひどさに高校野球らしからぬ態度!」

「ガラ悪すぎ。」

「罵声が胸糞悪い」

「チンピラ学園」

などとネット上で叩かれまくったんですね。

 

結局この試合は、このあと創志学園が逆転し、甲子園出場を決めます。(逆転するのも凄いですが笑)

この事件で、「創志学園 = ヤンキー」のようなイメージが定着してしまったんですね。

確かに、罵声をあびせるような態度は、高校球児らしからぬ態度ではありますが、彼らは、それだけ気持ちが入るほど真剣に勝ちにこだわって本気で野球をやっているんです。

そして時には、試合の流れが持っていかれそうな場面で、ダメ元でレフェリーにいちゃもんをつけるなんてことはスポーツでは定石のひとつだったりします。

そう考えると、反省すべき点はあるが致し方ない部分もあると思います。

 

創志学園のキャッチャー藤原駿也の強肩がすごい!

藤原駿也選手はヤンキーではないとわかりましたが、彼のプレーで注目したのは「肩」です!

強肩から繰り出される送球がエグいです!下の動画を見てください。

 

 

今大会では、この強肩にも注目したいですね!(試合前の練習のときにも、注目してみてください)

 

創志学園の藤原駿也捕手と西純矢投手は最強バッテリー

創志学園といえば、エースピッチャーの西純矢投手ですよね。

【創志学園】西純矢投手のガッツポーズが話題!グローブメーカーや父の死因は?

西投手と藤原駿也捕手のバッテリーは2018年甲子園出場校の中で1,2を争う最強バッテリーなんです。

二人の信頼関係の(絆がある)様子はテレビ観戦でも見て取れました!

気持ちが全面にでる熱い投手の西投手を、先輩の藤原選手が落ち着かせたりするシーンは、なんとも微笑ましいですね。

 

https://twitter.com/__tsukkitter61/status/1027783012866351104

https://twitter.com/pomi_01_09/status/1027451784913014784

このバッテリーの活躍にも目が離せません!!!!

【創志学園】西純矢投手のガッツポーズが話題!グローブメーカーや父の死因は?

 

まとめ

2018年岡山県代表の創志学園キャッチャー(捕手)藤原駿也選手がヤンキーである噂について調査しましたが、事実無根であることがわかりました。

また、藤原駿也選手の強肩のすごさについても注目ポイントとわかりました。

そして、西純矢投手との最強バッテリーに目が離せません。

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