【創志学園】西純矢投手のガッツポーズが話題!グローブメーカーや父の死因は?

2018年甲子園にて創成館(長崎)から1試合14三振を奪った西純矢投手のガッツポーズが昇竜拳のようだと話題になっています!ガッツポーズに隠された意味や、西投手の心の支えであるお父さんの死とその原因(死因)についてご紹介いたします。また、西純矢選手の使用しているグローブのメーカーについても調査しました!

 

創志学園 西純矢投手とは?

西純矢のプロフィール

名前:西純矢(にし じゅんや)

生年月日:2001年度生まれ(高校2年)

身長:182cm

体重:78kg

出身:広島県

西純矢投手は小学生時代に軟式野球を始め、中学時代はヤングひろしまで硬式野球を始めたようです。

西投手は、幼少期から恵まれた体格と野球センスで有名な選手でした。

中学3年生ですでに身長181cm、最速136kmを投げる投手で、スライダーとカーブの球種も持っていました。

そんな中学三年生の時、元メジャーリーガの野茂英雄氏が総監督をつとめる「ジュニア日本代表」(NOMOジャパン)に選出されます!

遠征で訪れたアメリカで、サンディエゴのチーム相手に、4回までノーヒットで抑える大活躍でした!

たぶんアメリカの15歳って相当に体も立派で日本人に比べると体格差や力の差もあるような気がするのですが、そんなアメリカ人相手にノーヒットとは凄まじい実力ですね。

実はこの遠征で、野茂英雄監督からフォークを教わったようなのですが、西選手はわずか「2日」で体得したようです(笑)野球センスはんぱないですね。

その後、広島から岡山の創志学園に進学し、1年生ピッチャーとして活躍しましたが、2017年甲子園には一歩届かず、県予選敗退となりました。ちなみに、この時すでに急速は、145kmを記録していました。

現在は最速150kmですので、少しずつパワーアップしていますね。これで高校2年ですから来年はどうなるのか・・・、想像しただけで楽しみです。

すでに今年の岡山県予選でDeNA、巨人など5球団のスカウトが西選手を偵察にきているそうで、まだ1年半も高校生活が残っているのに!それだけ期待の選手なようです。

 

創志学園 西純矢投手のガッツポーズが昇竜拳に見えて凄い!

西選手は2018年甲子園初戦の創成館(長崎) 相手に、14奪三振の完封勝利をおさめましたが、西選手といえば三振をとったときの「ガッツポーズ」が特徴ですよね!

 

 

このガッツポーズが激しすぎて、もはやストリートファイターの「リュウ」というキャラクターの昇竜拳に見えます(笑)

大げさなほどのガッツポーズですが、実は西投手自身は、無意識にガッツポーズがでると言っています。

「意識的に出しているのではなく、自然に出ています。今日も気合が入って、そうなるかもしれない」 

 創成館との1回戦を前に、意気込みを語った。 

全力投球だからこそ、気持ちが全面出たガッツポーズがでるようです!

見ている方も気持ちがいいガッツポーズをしますので、甲子園でどんどんガッツポーズを見たいですね!

 

創志学園 西純矢投手のお父さんの死因は?

西純矢選手のお父さんは、2017年10月11日に享年45の若さで急死されたようです。

死因は、「脳出血」のようです。

高校進学時にお父さんは人工透析のため通院しており、関東の名門高校からもスカウトを受けていた西純矢選手でしたが、遠方ではなく隣県の岡山に進学することを選びました。

西純也選手はもともとお父さんの影響で野球をはじめており、子園出場は、お父さんの夢でもありました。

そんなお父さんの思いも背負って野球をしている西投手。

同校の監督である、長沢宏行監督も試合前に「背負いすぎるな」と声をかけるほどです。

西選手ですが、試合の日の朝は、空を見上げて「今日はお願いします」と全力投球をお父さんに誓うようです。

そして、試合を見ていて気づいたのですが、西投手はピンチのときには、必ず帽子を見つめています。

帽子のつばには「緊張するとこわばるので」「笑顔」と言う文字とともに、「10.11」と書いてあるようです。

西投手自身は、帽子のつばの文字について次のようにコメントしています。

『甲子園に行ってくれ』とよく言っていた。その気持ちを忘れないように書いているんです。」

「10.11」はお父さんの命日ですよね。ピンチのときには帽子を見つめて「このピンチ切をり抜ける姿を見ていてくれ」とお父さんに声をかけ、力をもらっているのかもしれませんね。

 

 

創志学園 西純矢投手の使用しているグローブメーカーは?

西投手は、Hi-Gold Professional(ハイゴールドプロフェッショナル)というグローブを使っているようです。

お値段は、既成品でだいたい4万6千円ほどで、オーダーメイドだと6万円ほどです。

既成品とはミットの縫い目が違うのでオーダーではないかと予想されます。

 

既成品モデル

 

ちなみに、高校野球で使っても良いグローブの色が限られているってご存知でしょうか?

高校野球連盟が提示している道具の規定には、次のような記載がありました。

グラブのカラーは、ブラウン系、オレンジ系、ブラックとする。

なので、通常、赤のグローブは使えないのですが・・・、

「これはオレンジっぽい赤だからいけるらしい!」みたいなこともあります(笑)

おしゃれに敏感な高校球児は、そんなことに頭を使ったりする日もあるんですよね。

【創志学園】藤原駿也はヤンキーなの?肩がすごい!西投手との最強バッテリー

まとめ

西純矢投手のガッツポーズ隠された意味や、西投手の心の支えであるお父さんの死についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

また、西純矢選手の使用しているグローブのメーカーもHI-GOLDだとわかりました。

まだ高校2年生ながらすでにスカウトも大注目の西投手の今後の活躍にも目が離せません!!

こちらの記事も人気です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

-->