【中田久美】痩せすぎの理由は、病気じゃない!わざとやつれて老けて見せてる?

女子バレー全日本代表監督である「中田久美(なかだくみ)」さんが、昔に比べて「激痩せした!」「めっちゃ痩せてる!」などと話題になっています。その結果、「痩せすぎは、病気のせいではないか?」とすら噂されるようになりました。今回は、痩せすぎに対する世間の声や痩せた理由、痩せ始めた時期について調査しました。

また、「やつれて、老けたように」見えるのはなぜなのでしょうか?その理由と、「わざとやつれて老けて見せてる」説をご紹介します。

【女子バレー監督】中田久美の見た目について世間の声

中田久美さんといえば、最年少の15歳で全日本代表に選出され、日本バレー界を牽引してきた選手でもあり、引退後もスポーツバラエティ番組などでも活躍されていたイメージがありますよね。

ある生放送のテレビ番組では、出演者の現役バレー選手らのへらへらした態度に「てめぇらコノヤロー!」とキレたことで、「熱血で怖い」なんてイメージもついてしまいました(笑)

そんな中田久美監督が、日本代表監督になって再びテレビへの露出が増えたのに対して、世間では「痩せすぎで心配」や「老けたな・・」などの声があがっていますので、ご紹介しますね。

みなさんの中田久美さんのイメージといえば、こんな画像ではないでしょうか?

2007年11月インタビュー(当時:42歳)

上の画像は、約11年前の42歳のときの写真ですが、アラフォーとは思えない若々しさがありますね!

中田久美さんは、2018年9月時点で、1965年9月3日生まれの53歳です。

一方で、2018年時点の写真も見てみると・・・、まあ10年経てばかなり老けたような気がしますね。

2018年6月(当時:52歳)

【中田久美】痩せすぎの理由は、病気じゃない

世間で、激ヤセ(痩せすぎ)が指摘されるようになったのは、ちょうど日本代表監督に就任した2017年頃のようです。

これについて本人は、次のようにコメントしており、どうやら病気ではないと考えられています。

大騒ぎするようなことではない。

痩せた理由については、「重圧によるストレス」が大きな理由のようですね。

現に、2018年8月18日「サワコの部屋」に出演したときには、監督というプレッシャーについて次のようにコメントしています。

今は東京五輪のことで頭がいっぱい。食べることを忘れる。考えることが多くて。

どうしたら強いチームになるか。どうしたらよいかを常に考えている。

食べることよりも、とにかく東京五輪で日本代表に金メダルを!と考えている中田久美監督。

いまは、病気はないようですが、そのうち倒れていしまわないか心配になりますね。

中田久美が痩せはじめたのは、日本代表監督就任よりもっと前だった

世間では、日本代表監督に就任した2017年頃から「激ヤセした!」と騒がれてますが、中田久美さんが痩せ始めたのは、実はここ最近って訳でもなさそうなんです!

だから、本人も「大騒ぎするようなことじゃない」とコメントしていたのではないかと思います。

写真で振り返ると、久光製薬スプリングスの監督就任したあたり(2012年)から、かなり顔がやつれてきています!

ぜひ、中田久美さんのここ数年の経歴と画像を見て確認してみてください。

2009年(43歳) イタリアリーグ コーチ就任

2011年(45歳) コーチとして久光製薬スプリングスに入部

2012年(46歳) 久光製薬スプリングス 監督就任

2013年(47歳) 久光製薬スプリングス 監督就任2年目

2014年(48歳) 久光製薬スプリングス 監督就任3年目

2015年(49歳) 久光製薬スプリングス 監督就任4年目

2016年(50歳) 全日本女子 監督就任

2017年(51歳) 全日本女子 監督就任2年目

2018年(52歳) 全日本女子 監督就任3年目

 

2009年(43歳)イタリアリーグ コーチ就任時

 

2011年(45歳) 久光製薬スプリングス コーチ就任

 

2012年(46歳) 久光製薬スプリングス 監督就任

2012年(46歳) 久光製薬スプリングス 監督就任

 

2013年(47歳) 久光製薬スプリングス 監督2年目

2013年(47歳) 久光製薬スプリングス 監督2年目

 

2014年(48歳) 久光製薬スプリングス 監督3年目

2014年(48歳) 久光製薬スプリングス 監督3年目

 

2015年(49歳)久光製薬スプリングス 監督4年目

2015年(49歳) 久光製薬スプリングス 監督4年目

 

2016年(50歳)全日本女子 監督就任

2016年(50歳) 全日本女子 監督就任

 

2017年(51歳) 全日本女子 監督就任2年目2017年(51歳) 全日本女子 監督就任2年目

 

2018年(52歳) 全日本女子 監督就任3年目

2009年にイタリアにコーチとして赴任していた頃の写真では、若々しく女性らしい印象がありますが、久光製薬スプリングスのコーチに就任し、更に2012年に監督就任してからは髪の毛もバッサリとショートヘアにしたせいか、かなり「痩せて」みえます。

ここ最近で痩せたってよりは、2012年頃から少しずつ「やつれてきている」のではないかと考えられます。

中田久美が「やつれて老けて」見える理由は?

時系列で見た画像で、お気づきの方もいるかもしれませんが、中田久美さんは、試合のときは、ほぼ「ノーメイク」なんですよね!

一方で、スーツを着てインタビューを受けたり、会見のときは「化粧」をしているので、若々しく見えます!

もう一度、化粧をしているときの中田久美さんを見てみましょう!

2014年(48歳) 久光製薬スプリングス 監督3年目

2016年(50歳) 全日本女子 監督就任

2017年(51歳) 全日本女子 監督就任2年目

 

そして、2018年8月18日放送の「サワコの部屋」出演したときの中田久美さんを見てください!

2018年8月18日(52歳) 「サワコの部屋」出演時

 

確かに、10年前よりは老けたかもしれないけど、アラフィフとは思えないほど「綺麗」です!!

というか、ジャージをきてノーメイクのときとは全然、印象が違いすぎて驚きます。

つまり、「ノーメイク」のせいで中田久美さんが「やつれて老けて」見えているんです。

中田久美がわざと「やつれて老けて」見せてる!と考える理由

中田久美さんは、選手たちを指導する監督としてコートの上に立っているとき、化粧はほとんどしません。

上の写真で見たとおり、化粧をすれば「美人」に見えるし、血色もよく見えるし、周囲からの見栄えはいいはずですよね。

では、どうして化粧をしないのでしょうか!?

ここには2つの理由があると考えられます。

1,監督としての建前(たてまえ)

2,監督の覚悟を選手たちへ伝えるため

1,監督としての建前(たてまえ)と覚悟について

そもそも、現役のバレー選手たちも、試合のときは化粧をしません

ひたすら汗だくなってプレーをし、顔の汗をタオルでごしごし拭き取りますからね。

大事な試合中に、化粧のことなんて考えている余裕はありませんし、むしろベンチにもどって化粧直ししていたら・・・、応援する気なくなりますよね(笑)

選手たちがスッピンで頑張っているのに、その選手たちを導く監督が「メイクばっちり!」だったらどう思いますか?

監督を信じてついきてくれる選手たちも不信感がでてきますし、ファンからも批判がでるはずです。

これが、「監督としての建前」です。

2,監督の覚悟を選手たちへ伝えるため

そして、もう一つの「覚悟」についてですが、中田久美さんが指導者を目指そうと思ったキッカケにあります。

指導者を目指したキッカケ

中田久美の父が死期を迎えつつある中、久美は父に「自分の人生に悔いはないか」と質問したところ「悔いはない」とすぱっと言い切ったそう。

その姿と自分の人生を照らし合わせた久美は、「あっ、私、このままではダメだ」、「行動しなきゃ」と心に決め、バレーボール大国イタリアへいき、日本女子バレーの指導者になるべく、プロリーグのコーチに就任しながら修行を積んだ。

亡くなったお父さんの残した言葉をキッカケに、本気の覚悟で単身イタリアへ渡り、日本代表監督を目指した中田久美さんにとって、世間に「老けた」「やつれた」言われることは、まさに「大騒ぎするようなことじゃない」ことなんです。

大きな覚悟をもって選手に向き合う中田久美監督は、自分がどう見えるかよりも、選手のこと考えています。

こうして監督の「やつれた」姿は、選手たちに「監督がこんな一生懸命なんだから、監督のためにも」という気持ちを起こさせることになると考えられます。

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まとめ

中田久美さんが、痩せすぎに対する世間の声を紹介するとともに、痩せた理由、痩せ始めた時期についても判明しましたが、いかがだったでしょうか。

また、「やつれて、老けたように」見えるのは「ノーメイク」が要因とわかりましたね!

さらに、私の考える「わざとやつれて老けて見せてる」説ついては、どうお考えになったでしょうか?

今後の中田久美監督の外見や采配にも注目していきましょう。

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