ラブトゥーンなぜ解散?パワハラ疑惑まとめ!ジャニーズ事務所にファン激怒

2018年12月1日に週刊文春がLove-tune(ラブトゥーン)のジャニーズ事務所退所を報じましたが、なぜ解散することになったのでしょうか?その原因とされているジャニーズ事務所によるパワハラ疑惑の内容をまとめてご紹介します。また、ファンからは事務所への激怒の声が集まっていますので、まとめてみました。

Love-tune(ラブトゥーン)はなぜ解散するのか?

Love-tuneはの解散に至った1番の原因は、「契約書にサインをしなかったこと」と報じられています。

実は、これまでジャニーズ事務所とジャニーズJr.の間では、正式な専属契約が結ばれていなかったというのです。

ジャニーズJr.はチームに所属していない人も含めて、数百人とのウワサもあるほど加入者が多いですし、いちいち契約書にサインしないってのもわかりますが・・・。まあでもアルバイトでも契約書にサインする時代ですけどね。

おそらくこれまでは、正式なデビューが決まったときに契約書を交わしていた思いますが、最近は事務所と所属タレントの契約についてのトラブルも多いようで、見込みのあるジュニアについては専属契約を結ぶことにでもしたのでしょうか!?

この専属契約制度については、2018年1月10日に事務所側から話があったようです。

専属契約を持ち出されたグループは、「大人Jr.」とよばれる4グループだったそうです。

SnowMan

TravisJapan

SixTONES

Love-tune

「契約をしてもしなくても、給料や今ある仕事に関しては何も変わらない」

事務所からそう説明を受け、Love-tune以外の3グループのメンバーはほとんど、契約書にサインしました。

ところが、Love‐tuneのメンバーである安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央は、全員ジャニーズとの契約書にサインすることを拒否したそうです。

だって、待遇が変わらないなら、今後に関わる重大な事だし、一旦保留にしたい気持ちもわかりますよね。

ところが、この契約書にサインをしなかったあとから、事務所のLove-tuneに対する待遇は急変したようなんです。

その内容が、「パワハラ」ではないか!?といわれています。

Love-tune(ラブトゥーン)が事務所から受けたパワハラのまとめ

専属契約書にサインをしなかったLove-tuneのメンバーが受けた事務所からの待遇(パワハラ疑惑)について、ご紹介します。

1,仕事が激減した

→契約書にサインをしなかったあと、レギュラーのように出続けていた「ザ少年倶楽部」や「炎の体育会TV」の出演がなくなったそうです。またメンバーの森田の「FINEBOYS(雑誌)」での連載も告知なしで終了したそうです。

 

2,他のグループと差別され、タクシーチケットが配られなかった

→契約書のサインを保留にした1ヶ月後の2018年2月頃に、大阪でコンサートを終えたJr.メンバーが東京へ帰る新幹線内で、タクシーチケットを配られる中、Love-tuneメンバーだけが配られず自分たちで帰ってくれと事務所スタッフから言われたそうです。

 

3,アイドル誌「Myojo」にユニット名の記載が消えた

→2018年10月号のジャニーズ専門誌である「Myojo」のユニット一覧からLove-tuneの名前だけが消されたそうです。

「専属契約しなくても、待遇は変わらない」

と言っていたはずなのに、明らかに事務所から差別的な待遇をうけていますよね。

実際、こんな待遇をうけたら、Love-tuneのメンバーも完璧に「干されて」しまったと自覚していたのではないでしょうか?

今回の退所は、もちろんメンバーの希望ですが、こんな状況になったらもう事務所にいても意味がないと思うのは当然ですよね。

ジャニーズ事務所のLove-tune(ラブトゥーン)へのパワハラにファン激怒

Love-tuneのパワハラ退所報道をうけて、ファンの間でもジャニーズ事務所に対する不信感が高まっています。

昔からジャニーズ事務所は闇が深いとウワサされていますが、SMAP解散を発端に、最近ではジャニーズに関してなにかと問題が露出して生きていますよね。

2018年は「パワハラの年」といっていいほど、「古き組織体質」の被害にあうひとが多かった気がします。

古い日本的組織がうまくいく時代はもう終わりました。ジャニーズ事務所も新しい姿に生まれ変わる日が迫っています。

まとめ:ラブトゥーンなぜ解散?パワハラ疑惑まとめ!ジャニーズ事務所にファン激怒

Love-tuneに対するジャニーズ事務所のパワハラ疑惑について、まとめてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

このパワハラが事実であれば、現役のジャニーズJr.の子たちの今後も心配になりますよね。

SMAP解散の騒動のときといい、事務所がきちんと説明責任を果たしていないことにジャニーズファンの中でも不信感が増していると思います。

週刊誌の内容がすべて事実とは思いませんが、しっかりと事実関係が明らかになってほしいと願うばかりです。

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