女優の後藤久美子(ゴクミ)さんの娘エレナ・アレジ・後藤さんが日本の芸能界デビューをして話題となっていますが、ゴクミさんもメディアへの露出が増え、若い頃より「劣化した」「老けた」など話題になっています。ゴクミさんの写真を年代別に比較し、ご紹介していきます。
後藤久美子(ゴクミ)今はなにしてる?
プロフィール
名前:後藤久美子(ごとうくみこ)
愛称:ゴクミ
生年月日:1974年3月26日(45歳)(※2020/1時点)
出身地:東京都杉並区
在住:スイス・ジュネーブ
血液型:O型
身長:161cm
活動期間:女優1984年-1995年
タレント1984年-現在
事務所:オスカープロモーション
2017年9月に後藤久美子さんの娘「エレナ・アレジ・後藤」さんが日本の芸能界デビューすること発表されましたが、2019年にゴクミさん自信も23年ぶりに女優復帰することが発表されました。
復帰第1作目は、映画『男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題)』のようです。旧作である1995年公開「男はつらいよ 寅次郎紅の花」にも出演しており、作中でもヨーロッパから帰国したイズミ・ブルーナ役を演じるようです。
女優復帰に関しては、夫である「ジャンアレジさんとの関係性が悪くなって出稼ぎに!?」との噂が飛び交っていますが、本人は「山田洋次監督からジュネーブの自宅にオファーの手紙をもらって、出演のラブコールをうけたので。」と理由を明かしています。
後藤久美子さんの現在の自宅はスイスのジュネーブにあるそうで、もともとはお城であった敷地を改修して住まわれているようです。
夫のジャン・アレジ氏はF1レーサーとしても大金を稼いでいますし、ゴクミさんは働く必要もないような気がしますが、娘のエレナさんがよっぽど心配なのか、2017年からは、一緒にバラエティ番組に出演するなどほそぼそとテレビに露出していました。
エレナさんが日本で活躍するようになると、今後テレビでゴクミさんを見る機会も増えるかもしれませんね。
後藤久美子(ゴクミ)若い頃と比べて、老けて劣化したのか?
後藤久美子さんは2018年11月現在で44歳で、女優の宮沢りえさんと同級生のようです。
小学校5年生のときからモデルを始め、1986年(12歳)で「国民的美少女」として美少女ブームを巻き起こしました。
デビュー当時(12歳)
第42作 男はつらいよ(当時14歳)
第43作 男はつらいよ(当時16歳)
第45作 男はつらいよ(当時18歳)
シティハンター(当時20歳)with ジャッキーチェン
トヨタCM(当時33歳)
33歳でも全然劣化していませんね!
動画も見つけました、30秒CMなのでよければ見てくださいね。
キリンビールCM(当時36歳)
36歳・・・このあたりから少しだけ劣化しているように感じるのは私だけでしょうか。
オランジーナCM(当時39歳)
39歳になると、『お母さん』の落ち着いた印象がありますね。
2018年11月の後藤久美子「男はつらいよ」の制作発表記者会見(当時44歳)
ほほが痩せこけてきていますが、年齢的に考えるとまだまだ若いですよね。
後藤久美子(ゴクミ)の年代別に画像比較
後藤久美子さんの画像を年代別に抽出して、1枚の画像にしました。
年齢にしては、若くて綺麗だと思いますが、顔の肉が落ちて、骨格がはっきりしてきていますね。それが、老けて劣化したと言われる原因ではないでしょうか。
まとめ
後藤久美子さん(ゴクミ)の画像を年代別に紹介し、老けたかどうか、劣化したかどうか紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。
国民的美少女とよばれた女優さんも年齢には逆らえないことを痛感するとともに、自分自身が年を取ったことを感じますね。
2019年12月27日には、23年ぶりに映画『男はつらいよ お帰り寅さん』で後藤久美子さんを見ることができます。
ぜひご覧になってみてくださいね。