【勝間和代と破局】増原裕子の子供妊娠計画とは?東小雪との馴れ初め・離婚理由

2019年11月11日に経済評論家の勝間和代さんがパートナー(彼女)の増原裕子さんと破局したことを公表し、話題になっています。今回は、増原裕子さんの「妊娠計画」と元結婚相手だった宝塚出身「東小雪」さんとの結婚生活・離婚理由についてまとめてご紹介していきます。

増原裕子が勝間和代と破局した理由

勝間和代さんと増原裕子さんがパートナーシップを解消して、別れた理由については、「増原さんに新しく好きな人ができたこと」が原因のようです。

増原裕子さんは、2019年7月の参議院選挙に京都選挙区で立候補しましたが、落選しています。

その選挙が終わった頃から勝間和代さんとしても、増原さんの態度に変化を感じていたそうですが、最後まで関係の修復を願っていたようです。

悲しいお知らせです。

11月6日の夜、ひろこさんから好きな人が他にできたので、その人と付き合いたいので、私とのパートナーシップを解消したいという申し出を受け、悩みましたが、修復は不可能と考え、その申し出を受諾することにしました。

本当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません。

引用:勝間和代のブログ

勝間和代さんと増原裕子さんは、増原さんが前パートナーの東小雪さんと別れた後に、勝間さんからの告白によって交際と同棲生活を始めたようです。

しかし、京都で選挙活動に励んでいた増原さんと、東京にいた勝間さんとの距離が少しずつ開いていったようです。

交際期間は、2018年1月からの約1年10ヶ月でした。

2人は、慶應義塾女子高等学校の先輩、後輩であり、勝間さんが増原裕子さんの9つ上にあたります。

勝間さんが、2015年末の同窓会で高校時代の恩師から「後輩に渋谷区の同性パートナー第1号になった女性がいる」と聞き、『この人と話がしてみたい』と思ってコンタクトを取ったことが、出会いのキッカケでした。

増原裕子のプロフィール

・1977年12月27日(年齢:41歳)

・神奈川県横浜市出身

・出身高校:慶應義塾女子高等学校

・出身大学:慶應義塾大学文学部、慶應義塾大学大学院修士課程卒業(専攻はフランス文学)

・現職:LGBTコンサルタント、株式会社トロワ・クルール代表取締役

・経歴:ジュネーブ公館、会計事務所、IT会社勤務を経て起業

増原裕子の妊娠計画とは?

左:東小雪さん、右:増原裕子さん

増原裕子さんは、勝間和代さんと交際する前には、元宝塚の東小雪(あずま こゆき)さんと事実上の結婚をしていました。

増原さんと東小雪さんの2人の間には実は、「妊娠計画」というものが存在していたようです。

結論からお伝えすると、その妊娠計画は途中で破綻し、二人は子供を授かることができませんでした。

実は、増原裕子さんと東小雪さんの間で、子供を希望していたのですが、日本では法律上、正式に婚姻関係のある夫婦でしか、医療機関での人工授精を行えないそうです。

そこで、最初は知人に相談して、「シリンジ法(注射器で注入する)」という選択肢を考えたそうですが、最終的には知人の男性(同性愛者)にドナー(父親)になってもらうよう相談することにしました。

しかし、その知人男性は前向きだったものの、子供を生むかどうかの前に、自身が男性と交際していることを両親にカミングアウトすることにしたようです。

その結果、家族を含めた問題となり、すぐにはドナーになれないと結論に至ったそうです。

この物語については、以下の著書にかかれています。

 

増原裕子と東小雪の結婚馴れ初めと離婚理由

増原裕子さんは、勝間和代さんと交際する前に、東小雪さんという方と交際していました。

東小雪さんは、宝塚時代はあうら真輝という男役で活躍されていたそうです。

東小雪のプロフィール

  • 芸名:あうら真輝
  • 1985年2月1日生まれ(年齢:34歳)
  • 石川県金沢市出身
  • 宝塚音楽学校卒

2人の結婚までの馴れ初めと、離婚までの経緯について時系列でご紹介します。

増原裕子と東小雪の馴れ初め

2006年:東小雪は宝塚退団後に、自身がレズビアンであることをカミングアウトし、LGBT支援活動を始める。

2011年:LGBTシンポジウムで増原裕子さんと東小雪さんの2人は出会う

2013年3月:東京ディズニーシーで結婚式をあげる

2015年:渋谷区がパートナーシップ証明書を交付する制度を始め、その第一号カップルとなった。

2017年12月25日:証明書を返還して、事実上の離婚となる。

2018年1月:増原裕子と勝間和代が交際開始

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