プロ野球選手の松坂大輔選手が、妻(嫁)の柴田倫世さんと『離婚危機』が噂されています。今回は、なぜ松坂大輔と柴田倫世の離婚危機と言われているのか、その理由について解説していきます。
また、2019年8月末に中日ドラゴンズから松坂投手の来季の契約が白紙との勧告を受け、引退もささやかれている松坂大輔選手。引退後には、なんとタレントに転身するとのでは?とも言われていますが、そのウワサの真相についても調査しました。
【松坂大輔】妻・柴田倫世との『離婚』が叫ばれる理由とは?

中日ドラゴンズの松坂大輔選手と、妻で元アナウンサーの柴田倫世さんが2019年の年内にも離婚するのではないか?とウワサになっていますが、その理由はなぜなのでしょうか?
実は、2019年6月に『ビートたけしさんが熟年離婚すること』を事前に予言していた【ある記者】が、『アッコにおまかせ』で次のようなスクープネタを公開したことがキッカケでした。
このスクープ内容に当てはまるのでは?と持ち上がったのが『松坂大輔さんと、柴田倫世さんのご夫妻』だったんです。
実は、松坂大輔選手は2014年までアメリカのメジャーリーグで活躍されていましたが、2015年に本に戻ってくる際に、奥さんの柴田倫世さんと子供たち3人はアメリカに残ったのです。
つまり、別居生活はもう4年以上も続いているということです。
理由は、子供たちの教育環境を優先したかった方だそうです。
なんでも、全米屈指のボストンで、子どもたち3人は英才教育を受けており、その費用は3人で年間1000万円以上とも言われています。セレブ御用達の学校に通学させるだけでなく、フィギュアスケートやクラシックバレエ、体操教室を習わせているそうです。
子供は、2019年時点で長女が14歳、長男が11歳、次女が9歳で、長女以外はアメリカに移り住んでから生まれた子供のようです。

突然、日本の教育環境に連れてくるのは、難しいですし、何よりこれまで子どもたちに投資してきた多額の教育費用が無駄になるようなものです。
実際に、子どもたちの生活の中心は、英語なのでほとんど日本語を話すことが出来ないらしく、家庭内のみで日本語ルールを設けているそうです。
そのため、倫世さんは「子供たちを国際舞台で活躍できる人間に育てたい」という願いから、アメリカ・ボストンの地での子育てにこだわっているそうです。
こんな本も出版されています
柴田倫世のプロフィール
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生年月日:1974年12月23日
年齢:44歳(2019年9月時点)
出身:福岡県筑紫野市
【松坂大輔】プロ野球の引退後はタレント転向説とは?

ボストンでは、月額家賃400万円という高級マンションで暮らしているとも言われる、子どもたちと妻の生活を支えるために、松坂大輔さんは単身赴任で日本でプレーしているわけです。
ところが、2018年には年俸1500万円と、2019年には8000万円であり、メジャー時代の最高10億円もの年俸と比べるとかなり生活は大丈夫なのか?と心配する声もあるようです。
もちろん、かつて稼いだお金をきちんと運用していると思うので、一般人が心配するようなことでもないですけどね(笑)
そんな松坂大輔選手に、所属球団の中日ドラゴンズは『来年の契約を白紙にする』と発表しました。そこで、浮上したのが引退して、タレント転身するのではないか?というウワサです。
これは球団関係者が、『晩節を汚す前にユニホームを脱いで、タレントになった方がいいのでは』と発言したことで起こった噂であり、本人にはその意志もありません。
現時点では松坂大輔自身は、「ボロボロになっても、独立リーグに行ってでも、現役続行にこだわる』意思を持っているそうです。
しかし、中日ドラゴンズを去ることになった後は、『古巣の西武ライオンズで選手兼コーチとして契約するくらいしか生き残る道はないのでは?』との見方が強いようです。
今後の松坂大輔選手の動向に目が離せません。
ちなみに、タレントの島田洋七さんは番組で松坂大輔選手が、タレントに転向するかもしれないとの話に、次のようにコメントしていました。
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「タレントはならん方がええね。野球からタレントで成功してるのは1人、2人しか知らんもん。板東英二さんと金村氏の2人。しゃべりが達者なのは。ほかの人は選手を引退して、タレントになっても、1年ぐらいは珍しいからクイズ番組に出るけど、その後はねぇ。」
引用:スポーツ報知
筆者としては、松坂大輔選手の二軍に落ちても、たとえ独立リーグに行っても、野球生活をひたむきに走る意思を応援したいです。
タレントになってしまうと、逆にこれまでの功績がもったいないことになるとも思いますね。
松坂大輔のプロフィール
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生年月日:1980年9月13日
年齢:38歳
出身:青森県青森市
まとめ:【松坂大輔】妻との『離婚』が叫ばれる理由とは?引退後はタレント転向?
今回は、なぜ松坂大輔と柴田倫世の離婚危機と言われているのか、その理由について解説していきましたが、いかがだったでしょうか。
実際、別居生活が4年以上も続いており、ほとんど会えていないと思いますので、夫婦関係を続けている意味を感じづらくなっている部分もあるかもしれませんが、子どもたちのことを考えたり、今後の野球生活のことを考えると簡単に離婚とはならないのではないでしょうか?
今後の松坂大輔選手の私生活も、野球生活にも目が離せません。