【安室奈美恵】声帯壊した時期はいつ?引退理由の真相にプロ意識高いの声≪動画≫

2018年9月16日をもって引退した歌手の安室奈美恵さんですが、引退理由の真相についてNHKの特別番組で語ったことが話題になっています。安室さんが「7年前に声帯を壊したこともあって、いい状態の安室奈美恵をファンの皆さんに覚えておいてほしかった」とコメントしたことにプロ意識が高すぎ!との声も多く上がっていますが、声帯を壊した時期について詳しくせまっていこうと思います。

【安室奈美恵】引退理由の真相にプロ意識高いの声≪動画≫

安室奈美恵の引退の真相

2019年1月20日にNHKで放送されたスクープドキュメント「平成史」で歌手の安室奈美恵さんが、引退の真相についてインタビューで語りました。

質問:引退をしようと思った最後に背中を押したものは何だったのですか?

安室さん:ファンの皆さんの中にいい状態の安室奈美恵を思い出に残してほしいなって。ひとつのゴール地点はそこだった。ちょっと声帯もいろいろ壊してしまって、そういう不安はあったりもした

ナレーション;7年も前に歌手の生命線もいえる声帯を壊していたというのです。

動画

https://twitter.com/_DOBOON_/status/1086971644675993600

安室ちゃんのプロ意識高すぎ!の声

「いい状態の安室奈美恵を覚えていてほしかった」という安室ちゃんの発言や引退の理由に、ファンは「プロ意識どこまで高いんだ!」といった感動の声や、「まったく気づかなかった、また復活してほしい!」といった復活を望む声も多く上がっています。

紹介しきれないくらいの反響がありましたので、一部のみご紹介していきます!

https://twitter.com/415816/status/1086975545114427392

https://twitter.com/shionshion/status/1086978770806833152

【安室奈美恵】声帯壊した時期はいつ?アリーナ公演中止してた

2018年の7年前というと、2011年ころになりますが、そのころの安室奈美恵さんの楽曲や活動について調査しました。

2011年には全国ツアーをしていた安室さんですが、11月6日の横浜アリーナでの公演を途中で打ち切り、観客に謝罪したことがありました。

これがまぼろしのライブともいわれているようです。

2011年アリーナツアーDVD

「喉の不調があり、改めてベストな状態でやりたい。振替公演(12月27日)をさせてください」

公演前から喉に違和感を持っていたものの、予定通りにステージに上がったが、6曲を歌い上げたところで、症状が悪化したために中止を決めた。

安室奈美恵さんのコンサートスタイルは、MCなしの2時間歌いっぱなしですよね。

このようなライブを年間に80回も行っていた安室奈美恵さんが、調子が悪いから延期するという判断は、当時ファンの間では批判されるどころか振替公演を予定したこともあってか「2回も安室ちゃんに会えるなんて得した気分」などの声もあったそう。

実は「声帯を壊していた」とはその当時、あまり注目されていませんでした。

ところが、当時発売されていた女性ファッション誌には、アリーナ公演中止についてのインタビューの中で声帯を壊したことが明らかにされていました。

インフルエンザでも肺炎でもステージに立ち続けてたことも驚きですが、筋肉注射をうっても1時間という相当きつい状態でも6曲歌ってから中止したところに、せっかく来てくれたファンのために、限界まで歌を届けたいという安室さんの思いが感じ取れました。

安室奈美恵さん最後の感謝のコメントに涙

最後の言葉

みなさんの素晴らしい毎日の中にすばらしい音楽が常にあふれているよう心からそう願っています

これらかも素敵な音楽にたくさんたくさん ぜひ出会ってください

みんな元気でね、ばいばい。

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