2018年紅白歌合戦で怪我のため出場できない平手友梨奈(てち)さんの代わりにセンターに選ばれた小林由依(ゆいぽん)さんを「ブス」とけなす声が多く話題になっています。どんなアイドルでもアンチや誹謗中傷の声があがりますが、そんなときのファンとしての対応や、胸クソ悪いきもちを鎮める考え方をご紹介します。
【小林由依 】かわいくないだと!?ブスだけど可愛いが正しい対応
欅坂46の平手友梨奈さんに変わって紅白2018でセンターを務めることになった「小林由依」さんの「ブス論争」がSNS上で加熱しています。
小林由依(ゆいぽん)さんのファンからすると、「ブスとか何も知らないのにいうな!」とのコメントが多く、傷ついたかたもいるようです。
一方で、「ブス」と叩いて喜んでいる人たちは小林由依さんのことをあまり知らないでどこかで見た画像を見て、自分の好きなメンバーと比較してあまり考えず誹謗しているにすぎません。
なので、ゆいぽんファンの皆さんはスルーしていただければと思うのですが、なかなかそれでは気持ちが落ち着かないですよね。
上の画像を見るとフツーに可愛いし美人だと思うのですが、確かに、顔の好みは人ぞれぞれですね。
ところで、なぜどのアイドルにも「アンチ」がいるのかご存知ですか?
アンチファンのたちは、自己満足の生き物でターゲットは別に誰でも構わないんです。
注目されている人物を標的にしているので、本物のファンは戦わず相手にしないようにしましょう!
戦わない=敵なし=無敵 ですから(笑)
アンチな人の心理
・優越感にひたる(ひとを見下す)
・承認欲求(自分の意見に反応してくれた)
・嫉妬してる(注目を浴びたい)
「ブスなのか?」「かわいいのか?」の論争に決着はつかないので、ゆいぽんを応援するいちファンとして、アンチファンに対しては、子供を相手にしているつもりで、「はいはい、ブスですね。でも、かわいいから。っで?」と思うことにしましょう。
次に紹介するようなコメントをみると「ブス」って言葉にトゲも悪意も感じないなーと思いました。
https://twitter.com/Nogi_ks_46/status/1078951680606068737
めちゃくちゃ可愛い人よりも少しブスが入ってた方が魅力値高い(ここでは小林由依ちゃんのことです)
— ころまる (@afterall_minami) December 29, 2018
まとめ
ゆいぽん自身も、すべての国民に愛されるためにアイドルをやっているわけではなく、自分を応援してくれたり、自分の姿をみて元気になってくれる一部のファンのためにアイドルをやっているはずです。
こういったネガテイブな反応にいちいち反応しないようにしましょう!