嵐の「夏疾風」でPV撮影で使われたロケ地はどこ?

嵐55枚目のシングル「夏疾風」のミュージックビデオ(MV・PV)が公開され、ロケ地となった学校(高校)が話題となっています。PV(ミュージックビデオ)の撮影をしたロケ地はどこの学校なのでしょうか?調査してみました。

嵐の「夏疾風」ミュージックビデオのロケ地はどこ?

嵐の「夏疾風」のミュージックビデオ(PV)のロケ地は、栃木県にある旧足利西高校です!

旧足利西高校は、現在は廃校となっていますので普段は中に入ることはできませんが、足利市が開催するロケ地ツアーに参加することで嵐と同じ場所に立つことができます。

足利市は街をあげて、映画の撮影ロケ地を手配したり、足利市の一般住宅を撮影地で借りる手配をしたりと、「映像のまち」として町おこしに成功していることでも有名です。

特に、今回の「旧足利西高校」は「映画:ちはやふる」など様々な映像やロケ地として使わています。

ミュージックビデオでは、NMB48の「フェリー」乃木坂48「何度目の青空か?」でも使われているようです。

実は、足利は定番のロケ地なんですね!

東京都心から約1時間30分でアクセスできる立地のよさもその一役を買っているようです。

嵐の夏疾風のロケ地「旧足利西高校」に入れるの?行き方は?

旧足利西高校では、不定期でロケ地ツアーができるイベントを行っていますので、ぜひ嵐が立った屋上にも行ってみたいですよね!

2018年には「聖地!西工学園祭」というイベントで、一般公開されたこともあります。

屋上で5人で歌っている場所には、白い印までつけられていたそうですよ。

引用:https://ameblo.jp/andr-garden/image-12414938054-14292240362.html

地図(Googleマップ)

  

車:北関東自動車道太田桐生インターチェンジから足利市方面に北上し約10分。
電車:JR山前駅から桐生方面を目指して徒歩15分。足利市大前町103の11。

東京から1時間半で電車で行けてしまうので、イベント開催に合わせてぜひ遊びにいってみてください。

嵐「夏疾風(なつはやて)」の意味は?

ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲し、『2018年熱闘甲子園』のテーマソングである「夏疾風」。

今年で、ちょうど100回目を迎える、全国高校野球大会にふさわしく「ゆず×嵐」のコラボが実現しました。

夏にかける球児たちの思いや一瞬のきらめきを凝縮した、さわやかで力強い曲ですが、

そもそも、夏疾風とはどのような意味なのでしょうか?

夏疾風(なつはやて)とは、

日本に古くから伝わる “夏らしくまぶしく吹き抜ける風” を表す言葉 です。

アルプススタンドからの大きな声援や想いが、グラウンドで輝く高校球児たちへ「夏疾風」にのって届いてほしい。

そんな思いが込められているのでないでしょうか。

夏疾風は、スタンドの声援をのせて球児たちの背中めがけて甲子園球場を吹き抜けていきます。

まとめ

嵐の楽曲「夏疾風」の言葉の意味と、MVロケ地について、ご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

東京から1時間半ほどで実際の栃木県足利市にあるロケ地に足を運べるので、ぜひあなたも訪れてみてはいかがでしょうか。

こちらの記事も人気です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

-->