【ホリエモン】センター試験結果(自己採点数)に現役生が負けたの声!東大足切りは?

ホリエモンこと堀江貴文さんが、AbemaTVの「ドラゴン堀江」という番組で、半年間で若手タレントを東京大学へ合格へ導く企画をやっていましたが、堀江さん自身も受験の第一関門であるセンター試験を受験したことが話題になりました。

ホリエモンのセンター試験の結果(自己採点)や東大受験での足切りについてご紹介していきます。

【ホリエモン】センター試験結果(自己採点数)は?

2019年1月19、20日に全国で開催された大学入試センター試験を受験した堀江貴文(ホリエモン)さんの自己採点の結果が注目されています!

ドラゴン堀江とは?

高校3年生の夏時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たしたホリエモンの独自の勉強法を使って、たった半年間で若手タレントたちを東大合格へ導くドキュメンタリー番組。

また、堀江自身も東大受験に挑む。

 

2019年2月5日の放送前に、ホリエモン自信のインスタグラムでセンター試験の自己採点が公開されました!

参考に、全国平均と比較してみましょう!

科目 平均点

ホリエモン

国語 117 156
英語 126 171
地理B 64 84
倫理政経 65 73
理科基礎 62 73
数学ⅠA  62 57
数学ⅡB 56 39
合計 552 653
得点率 61.3% 72.6%

数学はかなり苦戦したようですね!全国平均よりも低い結果となっていました。

実は現役時代の堀江さんも数学の点数はあまり良くなかったようです。(2教科合計で126点

また、センター試験当日に会場から出てくると、地理と、古文は自信があったような発言をしていましたし、時間が余ったと語った英語も高得点ですね!

またセンター試験は住民票を置いている地域で受験することになっていますので、今回は帯広まで飛行機で受験しに行く姿が話題になりました

隣の席の受験生が1番驚いたことでしょう・・・(笑)

住民票が帯広なのは、ロケット開発のためのようですね!

ホリエモンに現役高校生から負けたの声!東大足切りはクリア?

東京大学の入試ではセンター試験の結果と、二次試験の結果で合否が決まることになっています。

実質的には二次試験の結果が最重要となりますが、センター試験の点数があまりにも低すぎる人はいくら二次試験で点数をとってもその時点で不合格と判断される「足切り」が存在していると言われています。

ホリエモンが受験する「文化1類」の足切り点数は、おおむね580~610点くらいのようです。

自己採点で653点であった堀江さんが足切り不合格にあう可能性は低いですね!

また、センター試験を終えた受験生たちの中には、ホリエモンに点数が負けてなげく声も多くありました(笑)

ホリエモンが東京大学文科Ⅰ類の合格に必要な二次試験の点数は、440満点中270点だそうです。

440点の内訳と堀江さんの考える270点の取り方を表に記します。

科目 満点

ホリエモンの配点

国語 120 80
英語 120 95
社会(2科目) 120 90(地理50・日本史40)
数学 80 20
合計 440 270


「ノー勉で取れるとしたら地理と英語だけだもん。現役の時は270点取ってるもん。不可能な点数ではない」

引用;堀江貴文(2019年2月5日放送;ドラゴン堀江にて)

二次試験の日程は、2019年2月25日・26日であり、平成31年度の文科一類の募集人数は401名、倍率は3.0倍となっています。

ちなみに、合格発表は2019年3月10日12時だそうで、いまから楽しみですね。

堀江さんの言う通り、ほんと受かったらどうするつもりなのでしょうか?(笑)

まとめ

堀江貴文さんの2019年のセンター試験の点数結果についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

私の時代は、センター試験の点数の公表は4~5月頃だったと思いますが、自己採点よりも点数が低かった覚えがあります(笑)

実際にマークシートのマークミスがあって、点数がとれていなかったなんて人もいるようですし、受験はなにがあるかわからないですよね。

大学によって、二次試験とセンターの得点比率が異なっていますので、センター試験で実力が発揮できなかった方は、二次試験の比重が重い大学に方向転換するのも作戦かと思います!

受験勉強を一生懸命にした日々は、いまでも誇りに思いますし、振り返ってみるといい思い出ですね!

受験生のみなさんは、あとひといき頑張ってくださいね

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