国民的スター羽生結弦(羽生くん)の小さい頃(幼少期)のかわいい貴重な画像(写真)を年齢順にご紹介していきます。
羽生結弦の小さい頃(4歳~15歳の羽生くん)
オリンピック2大会連続金メダルを獲得し、最年少で国民栄誉賞を受賞した羽生結弦選手ですが、小さい頃はどんな子供だったのでしょうか?
もともと、持病の喘息を克服するために、お姉ちゃんの影響も受け4歳でスケートをはじめたようです。
はじめてリンク(氷上)に降り立つとき、普通の子供なら怖がるところ、好奇心旺盛な羽生くんは、スタスタとあるいてリンクに入っていったそうで・・・。なんと案の定、転んで頭をぶつけたそう(笑)
それでもめげずに、楽しみながら実力をつけていきます。才能はもともとあったようで、1度教えたらすぐに1回転半ジャンプができてしまったという逸話もあります。
遊びたいさがりの小学校4年生には、スケートが嫌になった時期もあったそうですが、【好きで始めたことに屈したくない】とめげずに練習を続けたようです。
練習の成果が出たのは9歳。全日本ノービス(Bクラス)で優勝し、天才少年として注目を浴び始めます。2006年に荒川静香選手が金メダルをとり、スケートブームもあってか、小学6年生(11歳)のときに、「天才スケート少年」として地元テレビ局の取材を受けました。
この取材で、すでにオリンピック金メダルを公言しています・・・。(有言実行というか、驚きです)
中学1年(12歳)のときには、全日本ジュニアで3位となり、中学2年(13歳)には全日本ジュニアで初優勝しました。そして、中学3年(14歳)のとき世界ジュニアチャンピオンになりました。
15歳からは、ジュニアからシニアへ本格的に転向し、四大陸選手権では史上最年少のメダリストに輝き、世間に広くその名が知られるようになりましたね。
①4歳
②5歳
③北日本選手権3位
④
⑤
⑥11歳 地元テレビ局のインタビュー
⑦11歳
⑧12歳 地元テレビ局のインタビュー
⑨
⑩いちごのかぶりもの
⑪
⑫
⑬12歳 卒アル
⑭12歳
⑮12歳
⑯12歳
⑰13歳
⑱13歳
⑲15歳
⑳15歳
番外編 かわいすぎるインタビュー動画
インタビュー動画①
アイスリンク仙台でマスコミからの取材を受ける羽生くんがかわいすぎるので見てください!
インタビュー動画②
15歳で世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した直後の取材です。
すでに大人のコメントしています(笑)
でも、まだどこかあどけなさの残る羽生くんのかわいさも感じてください!!!
15歳ながら地元仙台への熱い想いも語っています。
まとめ
羽生結弦さんの小さい頃から、15歳までのかわいい画像とともにその歴史を振り返りましたが、いかがだったでしょうか。
いまや大人の男性になってキリッとした顔をしていますが、ときおり見せる笑顔には小さい頃のあどけなさがあって、それがまたかわいらしいですよね。
これから歳を重ねていったいどんな羽生結弦を作っていくのかファンとしてとても楽しみです。
いつも羽生くんの姿に元気づけられている方も多いはず、今後も羽生結弦さんを一緒に応援していきましょう!