女子バレー日本代表の古賀紗理那選手の家族構成と、家族(父・母・姉)の画像について紹介いたします。
【女子バレー】古賀紗理那の実家とプロフィール
古賀紗理那のプロフィール
生年月日: 1996年5月21日(23歳:2019年9月時点)
出身地 :佐賀県神埼郡
身長 :180cm
体重 :66kg
選手情報
所属: NECレッドロケッツ
愛称 :サリナ
ポジション: WS
指高 :235cm
利き手 :右
スパイク 305cm
ブロック 290cm
古賀紗理那選手の実家は、佐賀県の神埼郡吉野ヶ里町のようです。
小学2年生からバレーをはじめ、高校1年生で最年少でU-22日本代表に選抜されたことで注目の選手となりました。
現在は、NECにレッドロケッツに所属しプレーしています。
【女子バレー】古賀紗理那の家族構成は?
古賀紗理那選手の家族構成は、父・母の両親と、姉の4人家族のようです。
兄や弟はいないようですね!
(左)父・裕正さん (右)母・博枝さん
古賀紗理那選手の父:古賀裕正(ひろまさ)さん
1967年8月4日 (51歳:2018年9月時点)
バレー経験はないそうですが、紗里那さんが高校時代にキャプテンをしていた頃には、「声の出し方や力の入れ具合」などについてよく相談をうけていたようです。
紗里那は佐賀県の神埼郡吉野ヶ里町で生まれましたが、この町はお父さんの生まれ故郷のようですね!
野球経験者とのことです!
娘の性格について、父の裕正さんは「欲深いほどの負けず嫌い」と語っています。
子供のころから負けず嫌いで、小学2年生に出た試合で地元の強豪チームに「0得点」で完敗したときは、「私ももっとうまくなりたい!」とその強豪チームへの入団をすぐに希望したそう。
負けず嫌いの性格はお父さんに似たのでしょうか?
古賀紗理那選手の母:古賀博枝(ひろえ)さん
1967年5月20日 (年齢 51歳:2018年9月時点)
お母さんの博枝さんは、中学、高校とバレー部に所属していました。
春高バレー出場という夢は叶いませんでしたが、結婚をし、娘ができたらバレーをさせるのが夢だったようです。
紗里那さんが6歳のときに、父の仕事の都合で熊本県へ引っ越したことを機に、お母さんは、紗理那さんと姉の「麗那さん」をよくママさんバレーに連れて行くようになりました。
母の影響もあって、小学2年生でバレーをはじめた紗里那さんは、はじめからパスのフォームがさまになっており、母の博枝さんは、才能の片鱗(へんりん)を感じさせられたといいます。
少し親ばかな気もしますが、紗里那さんは小学生時代に登校前は必ず20分は庭でトス練習していたそうで、それをいつも優しく見守っていたお母さん。たまに、練習に付き合ったこともあったことでしょう。
古賀紗理那をバレー界の絶対的エースまで育てあげたのは、言うまでもなくお母さんの支えあってのことですよね。
古賀紗理那選手の姉:古賀麗那(れいな)さん
1994年5月31日 (年齢 25歳:2019年9月時点)
麗那さんは古賀紗理那選手の2歳年上で、姉妹というよりは、紗里那さんにとっては友人のような存在だそうです。
紗里那さんは、高校進学時にはなんと!県内外から7校以上のオファーが届いたそうですが、「姉の麗那さんと一緒にバレーがしたい!」との理由で、熊本信愛女学院高校へ進学しました。
紗里那さんにとって麗那さんは、最も身近な相談相手でもあり、目標でもあり、わかりあえる友人でもあったようです。
紗里那さんは、高校入学後すぐにレギュラーとなり、麗那さんの高校最後の春高バレーでは、2人で「ツインタワー」と評されるほどの活躍をしました!結果は、ベスト4に輝きました。
麗那さんは高校卒業後、佐賀大学へ進学したようです。現在は、大学を卒業後の進路は不明ですが、いまでもバレーを続くているのでしょうか?
(左)麗那さん (右)紗里那さん
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まとめ
女子バレー日本代表の古賀紗理那選手の家族構成と、父親・母親・お姉さんについて画像を交えながらご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
古賀紗理那選手は、いまや日本女子バレーで絶対的エースのような存在にまでなりましたが、彼女の現在のご活躍はご家族の影響あってのことだということがわかりましたね。
今後の古賀紗理那選手のご活躍にも目が離せません。