クズ人間、治療します。ー人格整形外科ーネタバレ全話まとめ|最終回まで無料で読めるか調査した結果

漫画「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」の続きが気になる!という方へ向けて、最終回の結末ラストまで無料で読む方法はあるのか調査しました。

また、この記事では「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」の結末までシナリオをしりたい!という方に向けてネタバレ内容をご紹介していきます。

■タップしてすぐに読める目次

漫画「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」の全話をスマホアプリで最終回まで無料で読めるか調査した結果

漫画「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」は、亜月亮さんによって描かれためちゃコミオリジナルマンガです。

結論からお伝えすると、6話以降は課金購入が必要となります。

また漫画バンクや漫画rawといった違法サイトでも当然読むことはできません。

ピッコマやKindleなどでも配信はされていないので、めちゃコミックで購読する必要があります。

配信サービス 配信状況
コミックシーモア ×
まんが王国 ×
ebookjapan ×
ピッコマ ×
Amazon Kindle ×
めちゃコミック

しかし、無料で読んだ以降が気になる!という方に向けてあらすじを解説していきます。

漫画「クズ人間、治療します。」1話ネタバレ|院長の正体とは

「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」の第1話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

第1話ネタバレ
  • ヒロトに自分を重ねるほのか
  • ほのかの発作と新しいクリニック探し
  • 発作に襲われたほのかは海馬クリニックへ

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

第1話ネタバレ① ヒロトに自分を重ねるほのか

幹下ほのかは度重なる母親からのメッセージにうんざりしています。

優等生だった兄が医学部を二浪して引きこもりになってしまったため、母親の期待は全てほのかに集中するようになりました。

しかし母親に逆らえず、必死に勉強してなんとか東京の医大に受かり、実家を出れば母にすがりつかれる息苦しさから逃れられると思っていましたが、そうもいきません。

帰宅すると隣の家の玄関の前には小さな男の子がしゃがみ込んでいます。

また外に閉め出されたのかとほのかが聞くと男の子は「ママのカレシが来てるから」と答えます。

隣の家に住むこの健気な男の子「ヒロト」は母親と二人暮らしです。よく母親の都合で閉め出される事があり、以前ほのかが部屋に入れてあげた時にヒロトの母親がすごい勢いで怒鳴り込んできた事があり、それ以来は部屋には入れてあげられませんでした。

ほのかは自分と重ねるように「いつだって子供は親の気まぐれに振り回されるだけ」とその母親に対しても不満を抱きます。

第1話ネタバレ② ほのかの発作と新しいクリニック探し

そんな事を思っていると、発作がほのかを襲います。

心療内科でもらった薬を飲めば発作が収まる代わりに身体のだるさがとれないため、自分には合わない気がすると思っていました。

そこでネットで探していると、近所に良いクリニックをを見つけ、ほのかはそのクリニックのサイトを開きますが画面が真っ暗です。

しかしだんだんと文字が浮かび上がってきて見えるようになります。

第1話ネタバレ③ 発作に襲われたほのかは海馬クリニックへ

翌日、ネットで見つけた「海馬クリニック」へ足を運びます。

黒い看板には「人格整形外科」と書かれており、それを目にしたほのかはそんなクリニックは聞いた事がないし黒い看板ということもあり不気味さを感じます。

そして母親から電話がかかってきて愚痴を聞かされ、再びほのかに発作が襲いかかります。

バックから薬を取り出そうとしたら薬を落としてしまいますが、見知らぬ女の子がそれを拾ってくれました。

女の子は気を使い、「ここ私の家なので、お水を持ってきましょうか?」とほのかに言います。

ほのかが「海馬クリニックの?」と女の子に尋ねると「おねえさん、この看板が見えるんですか?」と女の子は聞き返します。

ほのかは看板が見えることを伝えると、女の子に案内され一緒にクリニックへ行くことになります。

不安を胸に抱くほのか。女の子と共に診察室へと向かいます。

女の子は「おやつを買ってきました」と男に伝えるとその男は女の子に「愛海ちゃんありがとう」と言い、糖質の大切さについてを説明をし始めます。

そして説明の途中で来客に気付き、院長の海馬はほのかに軽く挨拶をします。

「クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー」第1話の感想

まずタイトルからして面白そうで興味のある作品です。

母親との関係性にうんざりしている主人公のほのかは薬に頼るほど悩んでいました。

そしておそらくは普通の人には見えないであろうクリニックを見つけ物語は進んでいきます。

なぜ普通の人には見えないのかという部分が勝手ながら重要になってきそうな気がします。

ほのかのように同じ悩みを持った子供は世の中に数多くいると思います。その悩みをどのような形で解決していくのか、院長の海馬の正体と共に楽しみです。

漫画「クズ人間、治療します。」2話ネタバレ|ヒロトに危機が迫る

「クズ人間、治療します。」の第2話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

第2話ネタバレ
  • ほのかの心の病気の原因
  • 治療の内容を聞かされ不信感を抱くほのか
  • ヒロトの母親の企みの知ったほのか

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

第2話ネタバレ① ほのかの心の病気の原因

院長の海馬に自身の事を話し、発作を抑える薬が欲しいほのかに対しての海馬の態度に嫌気が差します。

ほのかはこのクリニックはダメだと思い諦めて帰ろうとしたところ、薬など処方したところで無駄だと海馬に言われ「ほのかの心の病気の原因は母親で、その病気の根源である母親をなんとかしなければ治るわけがない」と説明されます。

ほのか自身は受験のストレスだと思っていますが、「そもそもそのストレスを与えたのは誰か?どうしてほのかの母親はそんなに子供を医者にしたがるのか?」が引っかかる海馬。

しかし海馬の説明を受けたほのかは海馬の話を遮るのでした。

第2話ネタバレ② 治療の内容を聞かされ不信感を抱くほのか

自分で思っているより重症だと海馬に言われ、海馬クリニックのホームページや看板の文字は、特殊な加工によって脳のある部分が疲労して機能が弱っている人間にしか認識できないようになっている事を説明します。

心も身体もボロボロで今すぐにでも医者の助けが必要だと海馬は言います。さらに「ただし治療するのはほのかではなく母親の人格で、その人格を整形しよう」と言われて、ほのかは驚きを隠せません。

そして治療内容を一通り聞いたほのかは、ついに否定の声をあげます。

「頑張って医者になれば母親は認めてくれて、本当の意味で自分を愛してくれるということに期待しているのか?」と海馬に言われ、ほのかは耐えきれなくなり、怒って部屋を出ていってしまいます。

第2話ネタバレ③ ヒロトの母親の企みの知ったほのか

クリニックで海馬から話を聞いたほのかはさらに不信感を抱きます。そして自宅に着くとヒロトがまた玄関前にしゃがみ込んでいました。

ヒロトは「今度の休日ママと一緒にドライブに連れて行ってくれる事になったから、ママのカレシは意外といいやつかも」と言い喜んでいます。

翌日、大学での講義を終え自宅マンションに着くと、電話をしているヒロトの母親と鉢合わせます。部屋に一緒に向かうのは嫌だと思いましたが、電話をしているおかげでほのかの存在には気付いていないようなので、バレないように静かに後ろを歩いていくことにしました。

「ヒロトの母親はヒロトを事故死に見せかけて保険金を手に入れてカレシと結婚するために、行き先はヒロトの行きたがっていた遊園地ではなく海がいい」といった内容のものでした。

この会話を耳にしたほのかは唖然とします。

「クズ人間、治療します。」第2話の感想

ほのかの発作の原因は母親である事はほのか自身も理解はしているけれど、母親を捨てきれないほのかの心優しさは真面目で素敵だなと思いました。

そして海馬は胡散臭く、治療内容は型破りですが、発言は的を得ていると思います。怪しい雰囲気も込みで徐々に魅力的な人物に見えてきました。

今後どういった形でほのかと関わっていくのかという部分に興味が尽きません。

最後にヒロトの母親の企みを知ったほのかはどのような行動を取るのかが次回の見所だと思います。

漫画「クズ人間、治療します。」3話ネタバレ|ヒロトと母親はどうなった

まず、「クズ人間治療します」の結末をネタバレすると、次のようになります。

結末

海馬がヒロトの母親を治療する。ヒロトは息子の笑顔だけが生きがいになった母親と暮らしていく。

それでは、詳しくネタバレをしていきます。

翌日のドライブの途中でヒロトを殺害する計画を知ったほのかは、いてもたってもいられなくなり母親に詰め寄ります。

しかし、そこにたまたま帰ってきたヒロトは母親の肩を持ち、ほのかを追い返してしまいます。

なんとかしなければならないと危機感を感じたほのかは、海馬を頼ります。

そして翌日、ドライブに出発する母親の前に突然現れた海馬は、彼女の首筋に注射を打って眠らせます。

とまどうヒロトに海馬は、母親は病気だから治療が必要だと告げ、母親を治療します。

数日後、ヒロトの元に戻った母親は、別人のように性格が変わっていました。

海馬は母親がヒロトの笑顔を見ることでしか快感を得られないように、脳に電気刺激や薬物投与を施すなどの治療(整形)を行ったのです。

今度こそ母親と遊園地に行くと喜ぶヒロトの顔を見て、母親はヨダレを垂らして喜びます。

ほのかはそんな母親とヒロトの姿を見て、「これで良かったのか」と悩みますが、母親によるヒロトの殺害計画は阻止できたのでした。

ヒロトの母親の治療代として海馬のクリニックで働くことになったほのか。ほのかもまた、毒親による精神疾患を抱えています。

これからほのかは自身の治療を行いながら、海馬の元で様々な患者の治療に向き合うことになっていきます。

「クズ人間、治療します。」第3話の感想

それでは「クズ人間治療します」の結末まで読んだ人の感想を紹介します。

漫画アプリ「めちゃコミック」の口コミでは

[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]
  • ヒロトの本当の幸せを願います。
  • ヒロトは無事で良かったけど、人格がおかしくなった母親はヤバそう
  • 治療と言えるんだろうか

という感想がありました。

感想①

どんなに正義だと思っても、
本人の自覚のないところを
他人が強制しちゃいけない。
ネグレクトされてるヒロトくんの
本当の幸せを願わずにいられません。

感想②

広告をたまたまみて
続きが気になり購入しました。
1話目の話、
子供が無事で良かったけど
人格おかしくなってアレもアレでやばそう。

感想③

まともになるのかな?
と思って読んだら、
母親の顔がすごいことになってた。
あんな気持ち悪い顔になるなら
親の治療は治療といえるのか。

漫画「クズ人間、治療します。」4話ネタバレ|海馬の答えとは

「クズ人間、治療します。」の第4話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

第4話ネタバレ
  • 藤崎のぞみの来院と理由
  • 症状の原因と仕事での弊害
  • 美香子から見た私の存在理由とは

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

第4話ネタバレ① 藤崎のぞみの来院と理由

海馬クリニックに新しい患者として藤崎のぞみが来院します。

海馬が症状を聞くと「ひどい頭痛と電話に出るのが怖いと」答えるのぞみ。

続けて、電話に出るのが怖いと思っているのにも関わらず、着信がないと不安で心臓がドキドキして眠れないこと海馬に伝えます。

第4話ネタバレ② 症状の原因と仕事での弊害

海馬がその症状の原因に心当たりがあるかを尋ねると、頭痛は二年前の就職した頃からで、高校からの親友「美香子」が原因だと話します。

美香子はOLの仕事に就いているのぞみを見下しています。見下されつつ愚痴を言われても、友達だから流してあげなければと思っています。

美香子は散々なことを言うがのぞみを頼ってくるという憎めない性格で、高校時代に彼女のおかげでクラスの輪に入ることができた事もあり、美香子の愚痴に嫌な顔せず付き合っています。

次第にそれはエスカレートしていき、夜中に突然電話をかけてきて愚痴を話し始めたり、相手の予定など気にしない自己中心的な面が露わになってきました。

今では週3で夜中に電話がかかってきて、そのせいで寝不足になり会社で仕事のミスが目立ちます。同時に頭痛にも悩まされています。

第4話ネタバレ③ 美香子から見た私の存在理由とは

ある日いつも通りカフェで愚痴を聞いた時に、のぞみなりに気を遣い愚痴に対して意見を述べた途端、美香子はいきなり逆上し始めます。

逆上した美香子にのぞみはひどいことを言われ、自分でも何故こんな愚痴を聞いているのかわからなくなり、頭痛に襲われます。そんな様子の美香子を前にのぞみが一言謝ると、美香子は笑顔になり機嫌が良くなりました。

のぞみは「美香子にとって私は一体なんなのか?」と考えるようになります。

それからというものの着信があるとのぞみは怯え、頭痛に襲われます。

事情を聞いた海馬は「かなりの重傷だ」とのぞみに告げます。それを聞いて心配になったのぞみが「私が?」と聞くと海馬は「その友達が」と答えるのでした。

「クズ人間、治療します。」第4話の感想

友達との関係性に悩む藤崎のぞみが来院しました。

のぞみは友達である美香子に高校時代助けられて恩を感じている事もあり、美香子のわがままに付き合い続けてしまったことが原因で悩みの種になります。さらに着信を恐れているのにも関わらず連絡がないと不安になるという部分も厄介な問題だと思いました。

自分の身を優先的に考えられる人であれば解決は簡単なのかもしれませんが、のぞみはそのようなタイプではなさそうなので、海馬はどのような方法で問題を解決していくのかが今から楽しみです!

漫画「クズ人間、治療します。」5話ネタバレ|美香子の気持ちに注目

「クズ人間、治療します。」の5話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

5話ネタバレ
  • のぞみの頭痛の原因は美香子だと説明する海馬
  • 再び美香子と会う約束をしてしまうのぞみ
  • のぞみに対する美香子の本当の想い

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

5話ネタバレ① のぞみの頭痛の原因は美香子だと説明する海馬

自分の症状の原因が友達の美香子だという海馬に対してのぞみは理由を問います。

すると海馬は「考えるまでもなく、そのストレス性の頭痛の原因は美香子で、ストレスの原因である美香子と距離をおけば頭痛は治る」とのぞみに説明します。

それに対し「いつも私を頼ってくれる美香子を見捨てるなんて出来ない。」とのぞみは言います。

すかさず海馬はそれは君がそう思いたいだけなのではないかと反論します。「愚痴さえ言えれば君じゃなくてもいいんだよ、彼女は」と冷酷な事を言うのでした。

さすがに言い過ぎだと思ったほのかは海馬を止めようとしますが、それに構わず海馬は話を続けますが、話に耐えきれなくなり怒ったのぞみは帰ろうと席を立ちます。

帰ろうとするのぞみに海馬は、美香子の人格を整形して無害で苦痛を与えない本当の友達に生まれ変わらせることができるから、もし彼女と友達でいたいのであればまたここを尋ねるように告げるのでした。

5話ネタバレ② 再び美香子と会う約束をしてしまうのぞみ

自宅に着いたのぞみは海馬に対しての怒りが収まりませんが、痛いところを突かれたかもしれないと思わされたのでした。

過去の美香子との思い出を振り返り「やっぱり私は美香子のこと嫌いにはなれない。友達なのに距離を置くことは出来ない」と強く思います。

するとのぞみの携帯に「ホイホイ便利だけどつまんねーの。ひまつぶしには使えるかなww」と美香子からメッセージが届きます。

見知らぬ単語に疑問を抱くのぞみですが、すぐに美香子から誤送信だとメッセージが届きます。

そして続け様にまた話を聞いてほしいから仕事終わりに会おうとのメッセージが届き、それを見たのぞみは頭痛を引き起こしますが、再び会う約束をしてしいます。

5話ネタバレ③ のぞみに対する美香子の本当の想い

その頃美香子は別の友達とバーで飲んでおり、間違ってのぞみに「ホイホイ」と送ってしまったと話します。

そしてホイホイの由来は「いつ呼び出してもホイホイやってきて大人しく愚痴を聞いてくれるから」と友達に説明し、「こっちはあんなつまんない陰キャと友達でいてあげてるからそれくらいしてくれて当然だ」とのぞみの事を見下している美香子でした。

「クズ人間、治療します。」5話の感想

のぞみは美香子の気持ちを本当は分かっていたが、自分が利用されていることを認めたくなく、自分が傷つくのを恐れたために自分に都合の良いように思い込んでしまうという状態に陥っていました。

このようなことは多くの人が人生で一度は経験する事だろうと思っていて、自分一人で解決しようとすればするほど悪い結果へと繋がっていってしまうので、とても繊細な問題です。

この話を読んで、改めて人との繋がりは難しいものだと感じました。 人との関わり方や、人間の心理について興味がある人は特におすすめの漫画だと思います。

漫画「クズ人間、治療します。」6話ネタバレ|のぞみと美香子の末路は

「クズ人間、治療します。」の6話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

6話ネタバレ
  • 共依存の恐ろしさを知らされるほのか
  • 美香子の本当の気持ちを知ったのぞみ
  • 美香子と友達でいる事を望んだのぞみ

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

6話ネタバレ① 共依存の恐ろしさを知らされるほのか

ほのかは藤崎のぞみのその後が気になっていたので海馬に状況を聞いてみました。

すると「彼女は君と似たタイプだから気になる?」と海馬に言われ、ほのかは少し動揺します。

海馬は「共依存は厄介なもので、本人が治療を望まないことにはどうにもならない」という事をほのかに説明し、「本人の心が壊れる前に気づいてくれればいいんだけど」と海馬の発言にほのかは心配になるのでした。

6話ネタバレ② 美香子の本当の気持ちを知ったのぞみ

美香子の愚痴を聞いている最中、頭痛に耐えられなくなったのぞみは一旦席を離れることになり、その時に昔からバックにつけていたクマのチャームを落としてしまいます。

不眠が続き、頭痛薬が効かないと焦るのぞみは「もし彼女との友達ごっこを続けたいのであればまた訪れて」と海馬との会話が頭に浮かびます。 しかしそれを忘れようとしてのぞみがトイレから戻ると、美香子は別の友達と電話をしていて合コンの誘いを受けています。

電話の相手に今の状況を聞かれた美香子は「今は大した用ではない。ホイホイタイムだから」と言っていて、それを聞いたのぞみは耳を疑うように驚きます。

そして美香子は用事ができたから帰るとのぞみに告げ、その際足元に落ちていたクマのチャームに気付き、小馬鹿にするように爪先で蹴り飛ばします。

それを目にしたのぞみは絶望し、認めたくなかったものの認めざるを得ない気持ちになり、同時に海馬との会話が頭を過ります。

さらに別の友達にも似たような同じことを言っているという事を知ったのぞみは決心して、美香子を海馬クリニックへと連れて行きます。

6話ネタバレ③ 美香子と友達でいる事を望んだのぞみ

数日後、いつも通りのぞみは美香子と会い愚痴を聞いています。そして愚痴の途中、のぞみはスマホにストラップであるかのように付けられたクマのチャームに埋め込まれたボタンを押すと音が鳴り出します。

その2人の様子を海馬とほのかは離れた席で見ていて「クマのチャームには音が出るように仕込まれていて、その音に反応して脳の一部が麻痺して発声ができなくなるが、本人はそれを自覚していない」と海馬はほのかに仕組みを説明をした後「しかし美香子はいつも通り一方的に愚痴を言っている感覚で、話終わる頃には本人はスッキリしている」と話します。

それを聞いたほのかは本当にこんな方法しかなかったのかと尋ねると、海馬は世のため人のためになっていると答えます。

「美香子みたいなタイプは世渡り上手で人を渡り歩くので、これ以上犠牲者を出さないための防波堤としてのぞみは一役買ってくれている」そう言ってほのかを納得させようとします。

高額な治療費を払ってまでして美香子と友達でいる事を望んだのぞみに対して海馬は理解を示せない様子です。

「クズ人間、治療します。」6話の感想

正直な話、高額な治療費を払って尚且つ自分の思い通りにコントロールできるような状態にまでして美香子と友達でいることをやめなかったのぞみの方にも問題はあると思ってしまいました。

客観的に考えると世の中のためという広い目で見れば役に立っていて良いことだとは思います。

逆に主観的に考えた場合、そうまでして人と一緒にいたいと思ってしまうのぞみの心の闇が垣間見えた気がしました。

しかしそれが共依存が厄介な所以だと繋がったので恐ろしい心理状態だなと勉強になりました。

漫画「クズ人間、治療します。」7話ネタバレ|治療法はどうなる

「クズ人間、治療します。」の7話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

7話ネタバレ
  • クリニック4Fの使用用途と海馬の妻について
  • 柴田歩美の来院とその症状
  • 歩美の症状と過去に一度あった夫の暴力

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

7話ネタバレ① クリニック4Fの使用用途と海馬の妻について

ほのかが出勤すると診療時間なのにも関わらず海馬の姿が見当たりません。

すると海馬の娘の愛海から連絡があり「父が今起きたので3Fの自宅まで来てもらえないか」とのメッセージが届きます。

ほのかが3Fに向かおうとエレベーターのボタンを押す際に目に留まった4Fのボタン。ほのかは気になり出します。

3Fに到着したほのかは海馬に何気なく「このクリニックの4Fは何に使っているのか」と尋ねると海馬と愛海は二人とも真顔になり、そして海馬は妻のプライベート用に使用していると答えるのでした。

7話ネタバレ② 柴田歩美の来院とその症状

予約をしていた柴田歩美とその子供二人が来院しました。

歩美の症状は「日常のちょっとしたことにも恐怖心を感じてしまって身体が動かなくなってしまう」というものでした。

車のクラクションや誰かの不機嫌な態度、特に人の怒鳴り声」で「震えが止まらなくなり、立っていることも難しい」と歩美は説明します。

歩美は最近で一番症状がひどかった時の事を海馬に尋ねられると「家族でキャンプに行った際、息子がバーベキューの鉄板を倒してしまったのを歩美のせいにされて、夫が大声で怒鳴った時」だと答えます。

しかし夫は機嫌が治るとケロッとして何に怒っていたかなんて忘れると歩美は付け加えます。

7話ネタバレ③ 歩美の症状と過去に一度あった夫の暴力

歩美はバーベキューの時に撮った家族の集合写真を海馬に見せます。すると海馬は、旦那は暴力を振るうかどうかを歩美に尋ねます。

「実際に手を上げられたのは一度だけ」と歩美は答え「息子が生まれて間もない時に面倒を見てもらっていた時に、スマホゲームをやっていた夫を見た歩美が注意した際に暴力を振るわれた」と語ります。

しかしその後に夫は謝ってくれたと苦笑いをしながら歩美は言い、自分も初めての育児でイライラして言い過ぎてしまったと反省している様子です。

そして話をしている最中、震えが止まらない歩美に気付き、話を聞き終えた海馬はその夫をクズだと言い放つのでした。

「クズ人間、治療します。」7話の感想

まず話の初めにスイーツが出てくるのは定番になりつつあります。意外と読んでいる側としては楽しみでもあり、癒されます。

ほのかにクリニックの4Fについて聞かれた時の海馬と愛海の反応はかなり気になるところで、妻のプライベート用と海馬は説明していましたが、妻に一体何があるのか。いつか明かされると思うので今から楽しみな部分です。

そして歩美に対して今回はどのような治療を提案するのか、海馬の今後の行動からは目が離せません!

漫画「クズ人間、治療します。」8話ネタバレ|息子を正しく導けるのか

「クズ人間、治療します。」の8話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

8話ネタバレ
  • 海馬は歩美に病気の原因は旦那だと告げる
  • 夫を庇う歩美と今後の事を忠告する海馬
  • 息子に影響が出始めていると感じる歩美

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

8話ネタバレ① 海馬は歩美に病気の原因は旦那だと告げる

海馬の夫に対する発言を耳にして歩美は戸惑います。

旦那は歩美が恐怖心で萎縮してしまうことを分かってて威圧的な態度をとっているとしか思えないと海馬は分析します。

そして旦那のSNSの投稿を眺めながら、「本気で楽しそうなのは旦那だけで、奥さんは恐れて旦那と距離を置いていて、子供たちは父親の機嫌を伺って笑顔がひきつっている」と説明します。

病気の原因は「恐怖心で家族をいいようにコントロールしている旦那」と海馬は歩美に告げるのでした。

8話ネタバレ② 夫を庇う歩美と今後の事を忠告する海馬

話を聞いた歩美は「そんな言い方はしないでほしい」と旦那を庇い、海馬の意見を否定しますが「目に見えるだけが暴力ではない」と海馬は説きます。

一通りの話を終え、治療を勧める海馬に対してほのかが話を遮って止め、歩美に「今日のところは一度帰って冷静に考えた方がいい」と促します。

海馬は歩美の帰り際に「自分だけが我慢すれば円満な家庭を続けられると思っているかもしれないが、父親の姿を見て育つ子供たちに影響がないとは思えない」と忠告をします。

「さっきの治療の話は違法とされている手術ではないのか」とほのかに言われますが、海馬は「傷付ける対象として弱者を選ぶ判断能力をしっかり持ち合わせているクズを許せない。いや、許さない」と過去の経験と重ねるかのように力強く静かに言います。

8話ネタバレ③ 息子に影響が出始めていると感じる歩美

歩美が家に帰宅すると、友達と約束があるからと家にいないはずの夫がおり、歩美は「家にいるなら子供たちを見ててくれたら良かったのに」と夫に言うと、夫は威圧的な態度で言い返してきました。

そして晩ごはんが出来るまでの間ゲームを楽しむ夫と子供たちの姿を見て、歩美は今までの夫の態度と自分の苦労を思い返すのでした。

そんな中、子供たちがゲームの取り合いでケンカになり、息子の晴希が娘の果奈に暴力を振るってしまいます。それを見た歩美はすぐさま果奈に駆け寄ります。

その光景を見ていた夫は「子供のケンカだから」と言ってあまり気にしない様子です。

しかし歩美が果奈を抱きかかえながら見た息子の姿は、自分の夫と重なって見えてしまい、歩美は恐怖を覚えるのでした。

「クズ人間、治療します。」8話の感想

歩美がクリニックから帰った後、海馬とほのかの会話で海馬の感情が垣間見えるシーンを見て、過去に同じことがあったのか。それともそのようなことに巻き込まれたのか。など色々と考えてしまう自分がいます。

それほど今となっては海馬に対して興味が尽きません。

そして歩美の帰り際、海馬に子供についての忠告をされ、家に帰り子供たちがケンカをして息子が取った行動がまさにその忠告通りだった事に対して読んでいてゾッとしました。

歩美は海馬に治療を頼むと思いますが、どのような治療内容になるのかが楽しみです。

漫画「クズ人間、治療します。」9話ネタバレ|治療の行方は

「クズ人間、治療します。」の9話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

9話ネタバレ
  • 橘を置き去りにしてクリニックへ向かうほのか
  • ほのかは治療法を変えて欲しいと海馬を説得する
  • 治療により歩美と夫は立場が逆転する

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

9話ネタバレ① 橘を置き去りにしてクリニックへ向かうほのか

橘圭介が講義を終えたほのかを誘いにきます。

しかし友達の友里と買い物の約束があるからと誘いを断ろうとしたところ、友里は二人に気を遣って、買い物は今度にしようとその場を去っていきます。

橘圭介とは講義や講習で一緒になることが多く、交際を申し込まれた時に友里に相談したところ強引に押し進められ付き合うことになるのでした。

そして二人でカフェに行くと、愛海からメッセージが届きます。「柴田歩美から連絡があり、急遽旦那の手術をする事になった」との内容でした。

「いつもヘラヘラしている海馬が、あの時だけは怒りの感情を滲ませていた事」を思い出したほのかは焦りの表情を浮かべます。

そして橘を置き去りにしてクリニックへ向かいます。

9話ネタバレ② ほのかは治療法を変えて欲しいと海馬を説得する

歩美は「殴りつけた妹を見下ろす晴希の表情を見てゾッとした」と語ります。

「力で威圧すれば相手を黙らせられる」そんな歪んだ人間関係を私たち夫婦はずっと子供たちに見せつけていたのかと苦悶の表情を浮かべます。

「奥さんの決断は正しい」と海馬告げ、歩美と子供たちは待合室にて待機することになります。

その時、ほのかが息を切らせて登場し、海馬に手術の前に話をさせて欲しいと懇願します。ほのかが現れた事に少々驚く海馬。愛海がほのかに駆け寄ると、海馬は愛海がほのかに知らせたのだと察するのでした。

そしてほのかは海馬に自分の考えと思いの丈をぶつけます。そして海馬は心に何かが響いたような表情を浮かべつつも手術は開始されました。

9話ネタバレ③ 治療により歩美と夫は立場が逆転する

そして手術は無事成功し、今回は特別な処置を施したと海馬は言います。

旦那の耳の後ろ側に脳の興奮を制御する調整器具をつけるという手術で、ダイヤルは「0〜5」まであり、数字が大きい程これまでと同じ状態で、装置を取り除けば元の状態に戻すことも可能だと説明します。

説明を聞き終えた歩美は迷わず夫のダイヤルを「0」にして家族と共に帰っていきます。

歩美たちを見送り、クリニックを出たほのかの目の前に現れたのは橘で、様子がおかしかったから追ってきたと心配そうにしています。

そして橘に看板の文字が見えていない事を知ったほのかは微笑を浮かべるのでした。

「クズ人間、治療します。」9話の感想

歩美の夫の手術が急遽決まった事を知ったほのかは急いでクリニックに行き、海馬を説得して見事に人格を壊さない治療となり、海馬はほのかの言葉に心が動かされたが故の結果なのかと思いました。

そして結果的に旦那の側頭部にはダイヤルが付けられるのですが、そのダイヤルを迷わず「0」にしたシーンを見て、彼女の苦労がやっと報われたのかなと安堵の気持ちと共にちょっとした恐怖も感じました。

あとは今のところ何の根拠もありませんが、今後の橘の立ち回りも用チェックだと思います。

漫画「クズ人間、治療します。」10話ネタバレ|有紀の症状のまさかの原因

「クズ人間、治療します。」の10話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

10話ネタバレ
  • 海馬の大学時代を初めて知るほのか
  • 今田有紀と母親の来院と症状について
  • 双子の姉が症状の原因だと告げる海馬

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

10話ネタバレ① 海馬の大学時代を初めて知るほのか

大学で友里とほのかと橘の三人で話をしていると、突然海馬が現れます。

海馬が現れた事に驚くほのか。ここにいる理由を海馬に聞くと「僕はこの大学のOBで、野暮用で教授に呼び出された」と言いました。

そして海馬を見た橘は驚き、さらに海馬の存在を知っており、在学時に作成した論文が最優秀賞に選ばれてその時の受賞パーティの写真を見た時、個性的だったので印象に残っていたと話します。

橘に「脳外科の世界的な権威であった父親の跡を継ぐ意志はなかったのですか?」と聞かれると、海馬は「父とは違う形で人を救う医者になりたかった」と答えます。

海馬が今の仕事をしているのは、海馬の父親と何か関係があるのだろうかとほのかは思うのでした。

10話ネタバレ② 今田有紀と母親の来院と症状について

クリニックに戻ると予約の患者「今田有紀」と付き添いの母親が待っていました。

症状は過度なダイエットによる過食と拒食の繰り返しで、何度か他の病院に通院していたがやめてしまったとの事です。

有紀自身は痩せてないと思っていて、モデル体型に固執しています。しかし外見は病的なほど痩せています。

海馬は有紀の母親に家族構成を聞くと「双子の姉の美紀は読者モデルで4人家族。父親は海外赴任中」と答えます。

有紀は「たまに絶食の反動で食べ過ぎることがあり、その直後に自らトイレで吐くが、以前ほど体重が落ちなくなってしまった」と言い、続けて「医者ならもう過食を繰り返さないように全く食欲を無くす薬も処方できますよね」とおぞましい表情で海馬を頼ってきます。

10話ネタバレ③ 双子の姉が症状の原因だと告げる海馬

治療方針を決めるため有紀を待合室で待たせ、有紀の母親と海馬で話し合う事になりました。

有紀の母親は「有紀がスマホの真っ黒な画面を見せてきて、ここの病院に行きたいと言ってきた時、とうとう精神的におかしくなってしまったと思った」と泣きながら海馬に言います。

それに対して海馬はホームページの真っ黒な画面についての説明をします。

双子の有紀と美紀の写真を見た海馬はこれまでに聞いた話を元に、母親と父親に原因はない事を説明し、有紀をあそこまで追い詰めた原因は姉の美紀だと母親に告げるのでした。

「クズ人間、治療します。」10話の感想

海馬の大学時代の功績、さらに脳外科の権威とまで言われるほどの父親の存在が明らかになり、やはり海馬は只者では無いと確信に変わった話でした。

海馬の身内の話はやはり気になるもので、いつか海馬の過去が知れるのではないかと今からとても楽しみです。

そして新たな患者の症状は拒食と過食で、双子の姉が原因だと判断をした海馬。

毎回新しい患者が来るたびに、原因の理由と治療法が気になってしまい、早く続きを読みたくなってしまいモヤモヤする。

改めて、そんな魅力的な作品だと感じました。

漫画「クズ人間、治療します。」11話ネタバレ!|美紀の嫉妬心が追い詰める

「クズ人間、治療します。」の11話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

11話ネタバレ
  • 美紀の言葉によって変わっていってしまう有紀
  • 一哉の存在と有紀への対抗心で変わっていく美紀
  • 周りへの妬みや嫉妬で怒りを露わにする美紀

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

11話ネタバレ① 美紀の言葉によって変わってしまう有紀

双子の姉の美紀は気が強く負けず嫌いで、ダイエットやメイクの勉強を始めてから別人のように綺麗になり、今も大学に通いながらモデルを続けています。

一方、妹の有紀はおっとりとした性格で、元々の体型も普通でそこまで気にするほど太っていないと母親は説明します。

姉の美紀の美意識の高さと有紀に対しての蔑みの言葉が増え、今年に入り有紀はダイエットを始めることになりました。

そして過度なダイエットで精神的に不安定になった有紀は一哉と別れてしまい、フラれた原因を自分が太っているせいだと本気で誤解してしまうのでした。

11話ネタバレ② 一哉の存在と有紀への対抗心で変わっていく美紀

美紀は幼い頃から有紀に対して対抗意識があったかと海馬は母親に尋ねます。

母親は「美紀は妹の有紀と同じ扱いなのが気に入らず、いつもわがままを通していて、有紀はそれを理解してか姉に一歩譲るところがあった」と答え、加えて幼馴染の一哉について話します。

「一哉は二人の幼馴染で、子供の頃はよく三人で遊んでいました。年頃になり疎遠になったかと思っていたら、いつの間にか有紀と親しくなっていて、二人は付き合うことに。それを知った美紀は驚き、もしかしたら美紀は一哉のことが好きだったのかもしれない」と母親は語ります。

それを聞いた海馬は「好きな男を自分より女として劣っていると思っている妹に取られたことで、対抗心をこじらせた可能性がある」と分析し、「逆恨みして妹を攻撃するなんてクズだ」と続けます。

そう言われた母親は美紀を庇いますが、海馬は「そんなことで人を傷つけていい理由にはならない」と返します。

11話ネタバレ③ 周りへの妬みや嫉妬で怒りを露わにする美紀

その頃美紀は撮影現場にて、モデル仲間に「来月の特集は美紀ではない」事を知らされ、怒りと悔しさに苛まれるのでした。

そして治療の日までは自宅療養という事になり、有紀と母親の二人は帰って行きました。

今回の治療は美紀自身のためでもあり、他者に対する攻撃性は自身の脳にもストレスを与えると海馬はほのかに言います。

一方、美紀は周りに認めてもらえない事、嫉妬や妬みで怒りが込み上げてきます。

「クズ人間、治療します。」11話の感想

問題として提起されたのは、姉の美紀の対抗意識や承認欲求でした。

人と比べて人を傷つけ、それにより自身が満たされるというタチの悪いタイプで、もし身近にいたらかなり厄介だなと思います。

美紀の場合は双子の姉という事もあり、より一層そういった対抗意識は強くなってしまうのかなと感じました。

そしてそのような人を改善するためには、人格を変えるという方法も時には必要になってきて、作中でほのかはこれを良くは思ってはいませんが、要は使い方と捉え方次第だと思いました。

漫画「クズ人間、治療します。」12話ネタバレ|双子姉妹の結末は

「クズ人間、治療します。」の12話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

12話ネタバレ
  • 母親は美紀を眠らせて海馬に治療を頼む
  • 暗示という治療を施された双子の姉妹
  • 海馬の奥さんの死に驚くほのか

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

12話ネタバレ① 母親は美紀を眠らせて海馬に治療を頼む

美紀は、自分は誰よりも頑張っているのにも関わらず、それに対して周りの評価が違う事に対して不満を抱き、苛立っています。

自宅に着いた美紀は冷蔵庫内にあった水で喉を潤します。母親に有紀の事を尋ねると体調が悪くて寝ていると言われますが、あまり興味を示しません。

心配にならないのかと母親に聞かれた美紀は「勝手に太って勝手に身体壊したんだから自業自得で、一哉に振られたのだって当然。今まで何の努力もしてこなかったのだからいい気味だ」と言い放ちます。

すると美紀は睡眠薬入りの水のせいで突然眠気に襲われ眠りに落ち、そこに登場したのは海馬とほのかでした。

12話ネタバレ② 暗示という治療を施された双子の姉妹

そして目が覚めた美紀が部屋の鏡を見ると、そこに写っていたのは醜く太った自分の姿でした。美紀は衝撃のあまり驚き、混乱します。

海馬は美紀には強めの暗示をかけておいたと母親に説明し、さらに「今の美紀には自分自身が重度の肥満体型に見えていて、しばらく様子を見て反省したようなら暗示を解く」そして「有紀には軽めの薬と、自己肯定感を高める暗示をかけておく」と伝えます。

「治療法に問題があるとしても、海馬院長のやり方で実際救われている患者もいる。苦しんでいる人を救いたいという信念がある人だという事は信じてもいい」とほのかは思うのでした。

有紀はカウンセリングを受けてから自分でも驚くくらい前向きに自信が持てるようになり、勢いで読者モデルに応募したら受かったという事を美紀に報告します。

有紀のその姿を見た美紀はショックを受けるのでした。

12話ネタバレ③ 海馬の奥さんの死に驚くほのか

大学にて、橘は「海馬院長と一緒にいるところを見ていたら、自分と一緒にいる時より自然体な気がしてちょっと焦った」とほのかに伝えます。

そんな事ないよと気を遣うようにほのかは否定し「海馬院長には奥さんもお子さんもいるのに」と言います。

ほのかの発言に対して、海馬の奥さんは10年くらい前に事件に巻き込まれて亡くなったと聞いたと言う橘。

ほのかは海馬のことを何も知らないことを知り、エレベーターの4Fのボタンに手を伸ばすのでした。

「クズ人間、治療します。」12話の感想

今回は身体に手を加える事なく暗示という形で患者を救った海馬。

しかし、ほのかがいなければ実際に姉の美紀を太らせようと海馬は考えていて、それを聞いた双子の母親は驚いていた様子からすると、ほのかの存在は大きくなってきていると感じました。

少し常識から外れたような考えを持つ医者と、常識人の助手という構図が丁度いい塩梅になっていて、見ていて微笑ましいものです。

そして話の最後では、ほのかがエレベーターの4Fのボタンに手を近づけて終わります。

ほのかは4Fに足を踏み入れるのか、そうではないのか。続きが気になります!

漫画「クズ人間、治療します。」13話ネタバレ|海馬の妻の素性とは

「クズ人間、治療します。」の13話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

13話ネタバレ
  • ベッドに寝ている女性に戸惑うほのか
  • 10年前の出来事を語る愛海
  • 記憶を消して欲しいと来院した小坂みどり

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

13話ネタバレ① ベッドに寝ている女性に戸惑うほのか

何が隠されていているのかと思いつつ、ほのかは4Fのフロアに到着します。

するとほのかはベッドに横たわる女性を目にし、海馬は「長期の入院患者は扱っていない」と言っていたのを思い出し、「この女性が院長の奥さんなのではないか」と目を丸くします。

そこに愛海が現れ、ほのかは勝手に入った事を謝ると特に怒った様子はなく、愛海は「いずれお話しするつもりでした」とうつむきます。

13話ネタバレ② 10年前の出来事を語る愛海

愛海は母、つまり海馬の妻について離し始めます。

愛海の話によると海馬の妻が事件に巻き込まれたときは愛海はお腹の中にいました。

海馬の妻は意識不明の状態で愛海を出産したのです。

それを聞いたほのかは、海馬の妻をきちんとした病院に入院させたほうがいいのではと尋ねます。

しかし愛海は「いつか必ず自分の力でママを目覚めさせる」と約束してくれた海馬を信じていて、反応がなくても聞こえているはずだからと、海馬は今も時間を作って眠っている妻に話しかけています。

そしてほのかは「甘いものが好きでいつもヘラヘラしている姿」「愛海から聞いた父親としての姿」「自分がクズだと判断した人間に対して容赦ない姿」どれが本当の海馬院長の姿なのだろうと疑問に思うのでした。

13話ネタバレ③ 記憶を消して欲しいと来院した小坂みどり

ネットでクリニックを見つけてきた予約の患者「小坂みどり」が来院します。

夫と小学生になったばかりの娘との三人暮らしで、娘の芽衣が小学校に上がってから気分の重い日が続き、最近では体調も崩すようになってきたと訴えます。

海馬が心当たりを聞くとみどりは入学式の写真を見せてきて、写っているのはみどりと芽衣、そしてその隣に西浦香世と娘の萌奈だと説明します。

そしてみどりと香世は同じ中学校に通っていて、中学校3年間ずっと香世にいじめられていたと明かします。

20年も昔のことでさらに香世も謝ってくれましたが、香世の顔を見ると当時の記憶が蘇り、どうしても忘れられないと取り乱します。

みどりは泣きながら海馬に中学校の頃の記憶を消して欲しいと懇願するのでした。

「クズ人間、治療します。」13話の感想

ついにクリニック4Fのフロアの秘密が明らかになりました。

ベッドには綺麗な女性が眠っていて、その女性こそが海馬の妻であり愛海の母親でした。

「10年間植物状態でそこから意識を取り戻した人の事例はほぼない」とほのかが心の中で言っていたので、やはり普通に考えたら意識を取り戻すと言うことは難しい事なのだろうと思います。

ですが、持ち前の知識と何かしらの方法を使い、海馬自身の手で奥さんを救ってあげて欲しいと素直に思いました。

漫画「クズ人間、治療します。」14話ネタバレ|みどりへの治療方法とは

「クズ人間、治療します。」の14話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

14話ネタバレ
  • 香世との再会により当時の記憶が蘇るみどり
  • 香世の何も変わっていない姿を見て怯えるみどり
  • 自らを責めるみどりに治療の提案をする海馬

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

14話ネタバレ① 香世との再会により当時の記憶が蘇るみどり

記憶を消して欲しいと取り乱したみどりは落ち着きを取り戻し、詳しく話始めます。

今年の春、娘の芽衣の入学式前の出来事の話で、みどりたちが住んでいたマンションに新しく引っ越してきた住人に声をかけられ、その相手が西浦香世でした。

中学時代の事は反省していると謝ってきて、そしてこれも何かの縁だからこれからは仲良くしようと言ってきます。

それを耳にしたみどりは当時のいじめに対しての償いがそれだけかと色々な想いが渦巻いていましたが、香世の顔を見たら身体が硬直して言いたいことも言えませんでした。

しかしそれを和解と受け取った香世は、それから何かと声をかけてくるようになります。

14話ネタバレ② 香世の何も変わっていない姿を見て怯えるみどり

社交性のある香世はママ友の中でもあっという間にリーダー格になっていき、娘同士も仲良くなって、香世との付き合いを断りきれない状況になってしまいした。

そしてママ友の輪の中での香世を見ていて、中学時代から香世は変わっていないと言うことに気付き、みどりは絶望して体調も崩してしまいます。

この悩みを夫に相談したところ「いい大人なんだから話あえばいい」とみどりにとっては残酷な正論を言われ、頼る人がいなくなってクリニックに来たのでした。

14話ネタバレ③ 自らを責めるみどりに治療の提案をする海馬

昔のことをいつまでも忘れず、いじめられていた相手に文句も言えない弱い人間だと自分を責めるみどりは「当時のつらい記憶を消してしまいたい」と海馬に頼みます。

しかし海馬は「今の現代医学では特定の記憶だけを消す技術は確立されていない」と告げます。

そして「被害者のあなたが記憶を消すのではなく、トラウマの原因に責任を取らせましょう」とみどりに治療を提案するのでした。

そして治療の日、椅子に拘束された香世の姿。その目の前に立つのはみどりでした。

「クズ人間、治療します。」14話の感想

過去のトラウマの記憶がトラウマの原因になった本人を目の前にして蘇り、体調を崩し記憶を消して欲しいと取り乱すほどの残酷な仕打ちというものを想像すると、心が痛みます。

やっている側とやられている側では、気持ちの種類や重みは全然違うものなので、非常にデリケートな問題だと感じました。

現代社会でもこれは問題視されていて、同じような悩みを抱える人が数多くいると思うと人ごとではないのかなと思います。

そしてみどりに治療を提案した海馬は、今回はどのような方法で挑むのか!?

漫画「クズ人間、治療します。」15話ネタバレ|治療の行方は

「クズ人間、治療します。」の15話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

15話ネタバレ
  • みどりに近付く危険性を香代に理解させる海馬
  • 治療が成功して罪悪感に襲われる香世
  • 母のことを想ってくれているほのかに喜ぶ愛海

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

15話ネタバレ① みどりに近付く危険性を香代に理解させる海馬

椅子に拘束され、現状を理解出来ず焦っている香世の前に海馬とほのかが現れ、みどりが中学時代の記憶を消したいという経緯を説明し、今後一切近付かないで欲しいと香代に頼みます。

そしてみどりは自分が受けたいじめの数々を掘り下げて香代に聞かせ、怒りと憎しみを露わにしながら「この記憶がある限りは恨み続け、もし記憶が戻った時には娘共々殺してやる!」と思いの丈を叫びます。

その瞬間、香世に襲い掛かろうとしたみどりを海馬は麻酔で止め、香世にみどりの記憶が戻った際の危険性を理解させたのでした。

香世は帰らせて欲しいと言いますが、海馬は人間社会における罪悪感の重要性を説明し、香世に「人間らしい罪悪感を植え付けてあげます」と言い、治療が施されるのでした。

15話ネタバレ② 治療が成功して罪悪感に襲われる香世

ある日みどりは、香世が周囲の人たちに何も告げず家族で引っ越しをした事をママ友から聞き、中学時代に仲が良かったのなら何か知らないかと尋ねられたところ「中学時代の友達のことはあまり覚えていない」とみどりは言います。

他の地域に引っ越した香世はママ友とベンチで喋っていました。

砂場で子供たちが遊んでおり、香世の娘の萌奈がバケツを貸してくれない事に腹を立て、一緒に遊んでいた友達を突き飛ばしてしまいます。

突き飛ばされた友達を見て笑っている萌奈の姿を見た香世は、中学時代に自分がやっていた事を思い出し、娘を叱りつけます。

そして罪悪感が彼女を襲い、香世はその場で土下座をして何度も謝り続けるのでした。

15話ネタバレ③ 母のことを想ってくれているほのかに喜ぶ愛海

クリニックにて、ほのかが「大人が読んでもおもしろい絵本を見つけたから、今度一緒にお母さんに読んであげてもいいかな」と愛海に尋ね、愛海は喜びの表情を見せそれに了承します。

愛海の喜んだ様子を見たほのかは微笑ましい表情になります。

その光景を遠くから見ていた海馬は「いつの間にか二人が仲良くなっている?」と疑問に思うのでした。

「クズ人間、治療します。」15話の感想

今回の治療によってみどりは記憶を消すことに成功し、救われました。

その記憶を呼び覚ます引き金になるであろう香世は、みどりとは離れた地域に引っ越します。

記憶が戻った際のみどりの危険性を海馬の手によって理解させられ、手術により香世は罪悪感を植え付けられたので、お互い離れなければ仕方がない状況を作り出した海馬の手腕は見事なものだと感心しました。

正直、今までの治療の中には賛成し難いものもありました。しかし今回の治療に関しては、今後も社会の中で生きなければならない香世のためにもなり、みどりも嫌な事を思い出さずに済むようになったので、平和的に解決したのではないかと個人的には思います。

最後にほのかの優しさも垣間見れたので、平和な良い回でした!

漫画「クズ人間、治療します。」16話ネタバレ|悪夢に悩まされる莉乃

「クズ人間、治療します。」の16話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

16話ネタバレ
  • ほのかの両親が離婚した原因と父親からの電話
  • ヒロトの母親の近況を知るほのか
  • 牧瀬莉乃の来院と悪夢の原因

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

16話ネタバレ① ほのかの両親が離婚した原因と父親からの電話

ある朝、ほのかに父親から電話が掛かってきます。

ほのかは授業料の振り込みに対してお礼を言い、父親に近況を尋ねられ、母親からはしょっちゅう連絡がくる事、兄の優一とは高校卒業以来話していない事を伝えます。

ほのかの父親は優しい普通の人でしたが、母親との意見の食い違いや心を通わせる事に疲れてしまい、離婚することになってしまいました。

そして今は新しい家族がいるにも関わらずほのかの学費の援助をしてくれています。

16話ネタバレ② ヒロトの母親の近況を知るほのか

父親との電話を終えて大学に向かおうと玄関を出た矢先、そこにはヒロトとその母親も玄関を出たところで、ほのかは声を掛けられます。

ヒロトの母親はヒロトの笑顔を見ることだけが生き甲斐だと怪しく笑い、夜の仕事から転職をして今日がその初出勤だと言います。

その姿を見たほのかは「海馬院長により脳を整形し変化させられた人格なんて本物だと言えるのか?そしてそれによって手に入れた幸せも…」と思いを巡らせるのでした。

16話ネタバレ③ 牧瀬莉乃の来院と悪夢の原因

そしてクリニックには新しい患者の「牧瀬莉乃」が来院していました。

保護者は一緒に来ておらず、中学生の彼女はこれからバイトがあり時間がないから薬だけ欲しいと頼まれます。しかし海馬は話を聞いてから判断すると言い、莉乃にどんな薬が欲しいかを尋ねます。

莉乃は夢を見なくする薬が欲しいと言った後に「毎晩自分の母親を殺す夢を見る」と話し始めます。

母親と二人暮らしでアパートに住んでおり、夢の中の舞台もそのアパートです。部屋には母親が買ったブランド品のバックや服が散乱していて、莉乃は酔っ払って寝ている母親を見下ろしており、自分が手に持っている包丁で布団の上から母親を刺してしまう」と説明します。

説明を終えた莉乃は「もうこんな夢を見なくて済むような薬が欲しい、そうでないといつか本当に母親を殺してしまいそうで…」と怯えた様子です。 そして海馬は「ここまで聞いた話だとその苦痛の原因はどう考えてもその母親だ」と言い、もう少し詳しい話を聞かせてくれるよう莉乃に頼むのでした。

「クズ人間、治療します。」16話の感想

ほのかの家族についての話が少し明かされ、ほのか自身の事も含め、家庭が壊れた原因は母親だと確信しました。

そして高校の卒業以来話していないという兄の近況も気になるところです。

そのやり取りの後に、まさかヒロトとその母親が再登場するとは思ってもいませんでした。

読者としては過去のキャラクターの再登場というのは嬉しいものだと思います。そしてヒロトの母親を見てほのかが思う「変化させられた人格は本物なのか?」という問いは個人的に凄く興味がある問題です。

ほのか自身はまだ答えを見つけ出せていないようなので、いつの日かほのかの答えを聞いてみたいと思いました。

漫画「クズ人間、治療します。」17話ネタバレ|莉乃は母親とどう向き合う

「クズ人間、治療します。」の17話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

17話ネタバレ
  • 莉恵子の浪費癖に困っている莉乃
  • 夢は警告だと莉乃に説明する海馬
  • 莉恵子にバイトがばれてしまった莉乃

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

17話ネタバレ① 莉恵子の浪費癖に困っている莉乃

離婚した夫からの子供の養育費に手を出し、自身の買い物をしている母親の莉恵子に対して莉乃は注意をしますが、莉恵子は養育費はまた催促すればいいと悪気はありません。

さらに「自分は我慢をしていて、必死に働いたお金で気晴らしに買い物して何が悪い」と莉乃に言い放ち、そのまま飲みに出かけようとします。

莉乃は進路希望調査の相談をしたいからと引き止めますが、莉惠子は「高校なんて行かせる余裕はあるわけがないから、中学を卒業したら就職をして今までの恩を返せ」と言い、出て行ってしまいます。

17話ネタバレ② 夢は警告だと莉乃に説明する海馬

さらに「内緒で近所の個人経営のレストランでバイトを始めた」と話し、それを聞いた海馬は「その夢を見始めたのは、バイトを始めた頃からではないかな」と言い、莉乃はなぜ分かったのかと驚きます。

「きみの脳はこの母親は危険だと判断し、夢はその警告だよ」と説明し始めます。

しかし未成年が親と離れるという決断は難しく、戸惑っている莉乃に対して海馬は「娘想いの優しいお母さんに作り変えよう」と提案します。

そして海馬は莉乃に「母親の浪費癖は病気のせいか、元々人格がクズなのかどっちだと思う?」と聞くと、莉乃は母親の相談をしに来たわけではないと言い、怒って帰ってしまいます。

17話ネタバレ③ 莉恵子にバイトがばれてしまった莉乃

クリニックからの帰り道、海馬に色々な事を言われた莉乃は「あんな母親だけど楽をさせてあげたい」と思うのでした。

学校で莉乃は先生と話をしていて、今月の授業料を待って欲しいと伝えると先生は「ひとり親家庭の生徒の教育費や給食費は免除されているから子供は心配しなくていい」と聞かされ、莉乃は驚き、父親からもらっている養育費の使い道が頭を過ります。

そしてバイト先のレストランに向かうとそこには母親の莉恵子が店長と話をしており「親に内緒で何をやっているの?」と莉恵子に言われた莉乃は焦りの表情を浮かべるのでした。

「クズ人間、治療します。」17話の感想

母親は浪費癖が酷く、娘の養育費にまで手をつけてしまうという始末。そんな母親に困っていて、高校は自分の力で行きたいと禁止なのは分かっているもののバイトを始めた莉乃は健気すぎると思いました。

そしてバイトを始めた頃から莉乃は悪夢を見るようになります。

「莉乃が自立したのをきっかけに脳が母親を危険だと判断したため悪夢を見る。夢は警告だ。」と海馬は説明しており、人間の脳は良くできていると感心しました。

そして母親である莉惠子にバイトがバレてしまった莉乃は、莉惠子にどんな仕打ちを受けてしまうのか。次の話も気になります。

漫画「クズ人間、治療します。」18話ネタバレ|母親との関係を断ち切るのか

「クズ人間、治療します。」の18話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

18話ネタバレ
  • 莉恵子に怪しいバイトを紹介させられる莉乃
  • 自分を守るためのシビアな選択をした莉乃
  • 治療を受けて莉乃の要望通りの性格になった莉恵子

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

18話ネタバレ① 莉恵子に怪しいバイトを紹介させられてる莉乃

そんなに遊ぶ金が欲しかったのかと莉恵子に言われた莉乃は高校に行くために働いていたと莉恵子に説明しますが、保護者に無断で中学生を働かせていた店の事を理由に莉乃はバイトを辞めさせられます。

そして二人は家に着き、今まで働いたお金を莉恵子に取り上げられた莉乃は「高校に行きたい」と強く懇願しますが、そんな余裕はないと言いながら怪しい高時給のバイトのチラシを莉乃に見せつけます。

それを見た莉乃はチラシを丸めながら、殺意にも似た怒りを滲ませるのでした。

18話ネタバレ② 自分を守るためのシビアな選択をした莉乃

ついに決断をした莉乃はクリニックにて、眠らされて椅子に括り付けられた母親を前に説明を受け、「これで働き者のお母さんに生まれ変わるよ」と海馬に言われます。

治療代は莉恵子が稼いだお金から支払われる事になりました。そしてオプションで「娘想いの優しいお母さん」を追加するかどうかを海馬に尋ねられた莉乃は「娘の私に対する興味を無くして欲しい」と頼みます。自分の人生にこれ以上関わってほしくないという思いを抱きつつ過去の出来事を語った後、母親への怒りや憎しみの感情を爆発させ、治療は行われる事になります。

その後、父親と連絡が取れて高校卒業まで世話になる事になった莉乃。母親が目覚める前にクリニックを後にするのでした。

18話ネタバレ③ 治療を受けて莉乃の要望通りの性格になった莉恵子

莉恵子はスーパーで「今17連勤中なの!」と楽しそうに同僚と話をしています。さらに派遣の仕事を2件掛け持っていて、夜には清掃のバイトもしており、その生活が楽しいと思える仕事中毒とも言えるような性格になっていました。

娘のことを聞かれると莉恵子は興味を示さず、「もう一緒に住んでいないし、今は仕事が楽しいから!」と無事治療は成功しました。

そんな会話をスーパーに買い物に来ていたほのかは苦い表情で聞いていました。

自宅に到着するとほのかを呼ぶ声が聞こえ、振り向くとそこにいたのは 「連絡しないで来てしまったけど、会えて良かった」と言うほのかの母親でした。

「クズ人間、治療します。」18話の感想

自分の娘を、自分の欲望を満たすための金づるとして扱っていた母親は、海馬の言う通りクズだと思いました。

しかし逆にこういった類の人の思考は凄く気になる部分で、相手に対する思いやりや配慮、倫理観などについて是非聞いてみたいと個人的には思っています。

無事に治療が成功し、父親の元に行くことになった莉乃には是非幸せになってもらいたいものです。

そしてほのかの前に連絡も無しに突然現れた母親は一体何の目的で現れたのか?

毎話気になる終わり方で、勝手に楽しませてもらっています。

漫画「クズ人間、治療します。」19話ネタバレ|ほのかの母親が圭佑と遭遇

「クズ人間、治療します。」の19話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

19話ネタバレ
  • 様子を見に来た母親に怯えてしまうほのか
  • ほのかが母親と何かあった事をを見抜く海馬
  • 圭介の存在を母親に見られてしまったほのか

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

19話ネタバレ① 様子を見に来た母親に怯えてしまうほのか

母親を部屋に上げたほのかは東京に来た理由を尋ねると「同窓会で集まる事になったついでに様子を見に来た」と母親は答えます。

そしてほのかはお茶を入れようと準備していると、母親に怯えて手が震え、ティーカップを落として割ってしまいます。

それを見た母親は呆れて同窓会の時間に遅れるからと言い、家出ようとして「明日の夜レストランを予約したから一緒に食事をしましょう」とほのかに言い残して同窓会に向かうのでした。

母親が出て行った後、過去の記憶を思い出したがために発作が出てしまい、しばらく飲まずに済んでいた薬を飲んで、ほのかは落ち着きを取り戻します。

そしてほのかは「私はあの頃から変わっておらず全く成長していない」と思い詰め、涙が頬を伝います。

19話ネタバレ② ほのかが母親と何かあった事をを見抜く海馬

翌日、クリニックでアイドルの動画を観ていた海馬にほのかは「今日は早めに上がらせて欲しい」と頼んだところ、予約も入っていないという事であっさりと了承を得ました。

そして海馬は動画の女の子を指差し「デビュー前この子はこのクリニックの患者で、母親と色々あったが元気そうでよかった」とほのかに説明します。

続けて海馬はほのかに「今度は母親と何があったの?」と聞き、ほのかは驚きつつなぜ分かったのかと聞くと「初めてここに来た時みたいに切羽詰まった顔をしているから」と海馬は答えます。

そしてほのかは「急に母親が上京してきて、今夜食事をする」と言い、海馬に場所を聞かれたほのかはそれに答え、海馬はほのかを送り出すのでした。

19話ネタバレ③ 圭介の存在を母親に見られてしまったほのか

自宅に戻ったほのかは食事に着ていく服を選んでいる時に母親の言葉が頭に浮かび、鼓動が速くなり始め、薬を持っていく事にします。

すると彼氏の圭介から家の下に着いたとメッセージがあります。

下に降りて圭介に理由を聞くと、ほのかは圭介とレイトショーに行く約束をしていたのにも関わらず、母親の事で頭がいっぱいで約束を忘れていたのでした。

そして今から母親が来る事になっていて、圭介との関係を知られたらマズイと思ったほのかは「早急に帰って欲しい」と圭介に頼みます。

その瞬間、ほのかの母親が到着し「そちらの方は?」とほのかは母親に聞かれてしまいます。

「クズ人間、治療します。」19話の感想

今回はほのかの心の問題の話でした。表情を見られただけで何かがあった事を当てられるくらい相当悩んでいるほのか。今回は問題を解決できるのかが見どころです。

海馬はほのかに食事の場所も聞いていたので、もしかしたらその現場に行くのではないかと勝手に予想しています。

実際に行くのかどうかは次の話で分かると思います。

そして圭介と一緒にいるところを母親に見られ、誰なのか聞かれたほのかはどのように答えるのか?どういった展開が待っているのか楽しみです。

漫画「クズ人間、治療します。」20話ネタバレ|ほのか母親の前に現れた海馬

「クズ人間、治療します。」の20話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

20話ネタバレ
  • 母親と圭介と三人で食事に行く事になったほのか
  • ほのかの精神が限界に達して発作が起きそうになる
  • ほのかの母親に治療を提案する海馬

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

20話ネタバレ① 母親と圭介と三人で食事に行く事になったほのか

突然現れたほのかの母親に礼儀正しく挨拶をする圭介を見たほのかは「付き合っている事がバレたらマズイ」と焦りますが、ほのかの母親はにこやかに挨拶を返し、圭介も一緒に食事に誘います。

そして三人で食事をする事になり、ほのかの母親は二人が付き合っている事を知り、圭介の家族や立ち位置を知るために圭介を質問攻めにします。

圭介にほのかの兄の事を聞かれたほのかの母親は本当の事を言わずに見栄を張り、その態度にほのかは嫌気がさします。

20話ネタバレ② ほのかの精神が限界に達して発作が起きそうになる

圭介が席を外した時に圭介と付き合ったほのかを褒めますが、それはほのかが医者にはならず、医者の嫁になれるという将来を見据えた上での選択肢を得たという意味の言葉でした。

それを聞いたほのかは唖然とし「この人にとって子供とは何なのだろう」と思うのでした。

席に戻って来た圭介はほのかの表情を見て心配になり声を掛けますが、ほのかは笑顔を取り繕いながら大丈夫と答えます。

そしてほのかの子供の頃の話になり、ほのかの母親は「ほのかは昔から要領が悪い」と蔑み、ほのかはそのような話を聞いているうちに心臓の鼓動が速くなるのを感じ、再び発作が起きそうになります。

20話ネタバレ③ ほのかの母親に治療を提案する海馬

すると後ろの席から海馬の声が聞こえ、圭介とほのかは驚き、ほのかの母親が不審そうな顔をすると、海馬は医者を名乗り挨拶をします。

そして医者だと聞いたほのかの母親の態度が変わった事を指摘し、海馬は「他人の前で娘をこき下ろすのは楽しいですか」と問います。

海馬は「身内の謙遜にしてはいきすぎていて、要領が悪いとレッテルを張り、母親は偉いと牽制するために、子供の頃から何かにつけダメ出しをして自信を失わせて来たのではないですか?」とほのかの母親に聞きます。

続けて「自覚がないから余計にタチが悪く、あなたがしてきたことは立派な虐待だ」と言い、ほのかの母親に挑発をするかのように海馬は治療を提案するのでした。

「クズ人間、治療します。」20話の感想

やはり海馬はほのか達が食事をしているレストランに潜り込んでいました。

来ることは薄々分かっていても、いざ海馬の登場シーンになった時は良くぞ来てくれた!とカッコ良く見えたものです。

そして遂に海馬はほのかの母親に対していつもの調子で言いたいことを言い、最後に治療の提案を持ちかけたところで今回の話は終わりますが、今まで読んできた話の中で一番続きが気になる回でした!

しかし、ほのかは海馬の治療を全て良いと思っているわけではないという点も含め、海馬は今回どのようにこの問題を解決するのか、非常に気になります。

漫画「クズ人間、治療します。」21話ネタバレ|母親の治療を拒んだほのか

「クズ人間、治療します。」の21話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

21話ネタバレ
  • レストランを後にする海馬とほのか
  • 泣き崩れるほのかを慰める海馬
  • 母親の治療を断るほのかに自身の想いを語る海馬

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

21話ネタバレ① レストランを後にする海馬とほのか

海馬に散々言われたほのかの母親は「他人の家の教育に口を出さないで」と怒り狂います。

そしてこの様子だと冷静な話は出来ないと判断した海馬はほのかを連れてレストランを出ることにします。

その光景を前に圭介が自分がほのかを送っていくと海馬に言ったところ「きみにこの気持ちはわからないよ」と海馬に言われ、圭介は何もできずに立ち尽くすのでした。

21話ネタバレ② 泣き崩れるほのかを慰める海馬

雨が降る帰り道、ほのかは「院長に言われた通り、私の母親は昔から自分のことを見ていなかった。私はあの母親の望み通りに動けばいいだけのただの人形でした」と涙を流します。

その姿を見た海馬はほのかに「人形はそんな顔で泣かないと思うよ」と優しく言ってあげ、それを聞いたほのかは泣き崩れるのでした。

翌朝、ほのかはクリニックで目を覚まします。昨夜の事を思い出し赤面していたところ、ドアをノックした愛海が顔を覗かせます。

そして愛海に海馬のことを尋ねると4Fにいるから呼んできてほしいと頼まれ、ほのかは4Fに向かいます。

21話ネタバレ③ 母親の治療を断るほのかに自身の想いを語る海馬

4Fを訪れたほのかに海馬は「妻の汐里に時々本を読んでくれていること」に感謝をします。

海馬はほのかに「母親の治療を希望するかどうか」を聞くとほのかは首を横に振り、それを見た海馬は自分の父親との事を話し始めます。

父親とはしばらく顔を合わせておらず、妻の汐里との結婚の報告に行った際に「おまえが人を幸せに出来るのか?」と言われ、その後に妻の事故が起きました。

「妻をこんな目にあわせた犯人や皮肉な言葉を浴びせてきた父親、家族を守れなかった自分自身に対しての怒りが勝り、その時涙は出なかった。それが今もなお続いている」と語ります。

そして朝食を食べる時に以前のアイドルの動画が流れており、そこに映っている元患者の一人の話の続きを海馬に聞かされたほのかは「いつか自分で母親の呪いから抜け出さなければ…」と強く思うのでした。

「クズ人間、治療します。」21話の感想

海馬がほのかの母親に色々と言ってしまい怒り狂ったため話し合いは出来なくなり、結局問題は解決はされませんでした。

少しばかり残念に思っていましたが、雨の中で海馬がほのかに言ってあげた一言がさらに海馬の格好良さを引き立たせていて、読んでいて心にくるものがありました。

しかしそんなことがあったにも関わらず、ほのかは母親に対しての治療を拒否します。

そしてその流れで海馬は自身の想いを語り、その後すぐに昔の患者の話を聞いたほのかは「悩んでいるのは自分だけではない」と思えた事により、以前よりは視野が広くなり成長できたのかなと思いました。

漫画「クズ人間、治療します。」22話ネタバレ|詩乃の悩みを解決するのは

「クズ人間、治療します。」の22話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

22話ネタバレ
  • 雪村と海馬に似ている部分を感じるほのか
  • 上司である新藤のモラハラに悩む詩乃
  • 部長の勧めでカウンセリングへ向かう詩乃

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

22話ネタバレ① 雪村と海馬に似ている部分を感じるほのか

異例の経歴を持ち、今話題となっている脳科学者であり心療内科医の「雪村一樹」がテレビ番組に出演しています。

それを見ていたほのかと友里は海馬の話になり、ほのかは「雪村一樹と海馬は瞳の奥に似たようなものを感じる」と思うのでした。

すると圭介が訪れ、気を利かせた友里はその場を離れます。

そして圭介は先日の食事の時にほのかの気持ちに気付けなかった事に対して、ほのかに謝ります。

しかし圭介は海馬の発言は言い過ぎだと言い、ほのかの母親をフォローし、「親子なんだからいつかは分かり合えるよ」とほのかを励ますものの、ほのかは笑顔を取り繕った様な表情でした。

22話ネタバレ② 上司である新藤のモラハラに悩む詩乃

ある会社にて、乙谷詩乃は上司の新藤誠司に無茶な要求をされています。

新藤は派遣社員や新人社員を見下しつつイジメの標的としているタチの悪い男で、社長の甥という事もあり、新藤の標的になりたくないと周りの人たちは見て見ぬふりをしています。

詩乃は最近「最近会社に来ると胃が痛くなり、食欲も出ない」と悩んでいました。

22話ネタバレ③ 部長の勧めでカウンセリングへ向かう詩乃

残業を終えた詩乃の元に部長が現れます。

詩乃は新藤のモラハラの件を上の人に相談くれるよう部長に頼んでいて、部長はその事を伝えに来たのでした。

「もっとはっきりとした証拠がないと対応できない」「新藤くんは上司のウケがいいから」と部長は詩乃の力になれない事を詫びるのでした。

もし良ければと、部長は詩乃に有名な心療内科医が行っている企業カウンセリングを勧めてくれます。

詩乃は少しでも精神的に楽になれるのであればと思い、カウンセリングを受ける事にします。

そして詩乃が扉を開けたその先にいたのは、あの雪村一樹でした。

「クズ人間、治療します。」22話の感想

ほのかが雪村を見て海馬と似ていると感じていて、しかも同じ大学出身という事もあり、これは物語的に割と重要人物な気がしてしまいます。

今後の海馬との関わり方が非常に気になるところです。

そして通常なら悩みを持った人々は海馬のクリニックに訪れるといった流れなのですが、今回は雪村のところに行くという新しい流れでした。

雪村はどのような方法を使って患者の悩みを解決していくのか楽しみです。

こちらの記事も人気です