【漫画版】都市伝説セピア「フクロウ男」ネタバレまとめ|全話無料で読めるか調査した結果

直木賞作家・朱川湊人の短編集「都市伝説セピア」の原作として漫画化されためちゃコミ「フクロウ男」が話題です。

本記事では「フクロウ男」を全話無料で読めるのか調査しました。

また「フクロウ男」のあらすじについてネタバレのシナリオで解説していきます。

漫画「フクロウ男」の全話を最終回まで無料で読めるか調査した結果

漫画「フクロウ男」は、朱川湊人の短編集「都市伝説セピア」の原作として作成されためちゃコミ独占配信マンガです。

結論からお伝えすると、めちゃコミで1~2話を2022年1月5日まで無料配信していますが、3~6話は課金購入が必要となります。

また漫画バンクや漫画rawといった違法サイトでも当然読むことはできません。

しかし、原作の小説がマンガ以上に面白いので、せっかく購入されるなら原作を読まれることをオススメします!

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フクロウ男1話ネタバレ|青年はフクロウ男という都市伝説を作り上げる

まず、「フクロウ男」の1話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • 自分が作り出した話が広まっていく様を楽しむ青年
  • 青年はフクロウ男として街を彷徨う
  • 子供たちの間でイサオが語り継がれていることに驚く青年

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

1話ネタバレ① 自分が作り出した話が広まっていく様を楽しむ青年

3年ほど前、フクロウ男という都市伝説がネット上に広まっていきました。

「フクロウ男は茶色のコートにミラーのサングラス。その男が鳴いたら、すぐに同じ鳴き真似を返さなくてはいけない」「そして自分と同じ仲間を探しているその男は疑り深い性質で、3回問いかけを繰り返す。もちろん3回とも同じように鳴き返さなくてはならない」

このような都市伝説を作り出し、別人を何人も装い、時間をかけてネットの世界に落としている青年。

そうしているうちに、この「フクロウ男」の話は広まっていき「白い手袋をつけている」などと彼が考えていない要素まで追加されていくのでした。

1話ネタバレ② 青年はフクロウ男として街を彷徨う

この都市伝説という名の幻想を本物にしたいと思っている青年。そのフクロウ男の格好をして夜中に街を歩き回っていました。

そして青年は「現実世界でフクロウ男を本物に…あの『イサオ』みたいに」と昔を思い出します。

この青年がまだ少年の頃、友達と公園で遊んでいた時の話です。アスレチックの上で「ほーう、ほーう、ほーう」とフクロウのような鳴き真似をずっとしているイサオという友達がいました。

1話ネタバレ③ 子供たちの間でイサオが語り継がれていることに驚く青年

公園で遊んでいる少年たちのところへいじめっ子たちがやってきます。いじめっ子の一人が「勝手にここで遊ぶなっつったろ?」と遊んでいた少年たちを追い出そうとしてきます。

そのいじめっ子が少年たちに手をあげようとしたその時、イサオは少年たちを守ろうといじめっ子に立ち向かいました。

そしてイサオはいじめっ子に大怪我をさせ、突然その日から姿を消してしまいます。

それから十年経ったある日、たまたま公園を通りかかった青年。公園で遊んでいる少年たちがイサオの話をしており「あのイサオが、子供たちの中で伝説になって語り継がれている」と青年は驚くのでした。

「フクロウ男」1話の感想

主人公の青年がこのような都市伝説を広めた理由としては、少年時代に一緒に遊んでいたイサオという友達の存在に憧れを抱いたことがどうやら始まりのようです。

青年は自分が作り上げたフクロウ男という都市伝説を自作自演でネットに広めていき、そして自らそのフクロウ男の格好を装って街へ繰り出して現実にしようとしています。

率直に思ったのは、この都市伝説を本物にしてどうなるのかということでした。

個人的に1話だけではこの行動の意味が見出せなかったので、どういう思考のもとでこの青年は動いているのかが気になるところです。

こういう類のストーリーはやはり続きが気になります!

フクロウ男2話ネタバレ|フクロウ男としての自分に悦びを感じる青年

まず、「フクロウ男」の2話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • フクロウ男として存在することに快感を覚える青年
  • 青年はフクロウ男について解説するワイドショーに怒る
  • 少女の現実的な態度に我を失う青年

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

2話ネタバレ① フクロウ男として存在することに快感を覚える青年

「フクロウ男として街角に立つとき、僕は素晴らしく自由だった」「僕の中でフクロウ男が目覚める感覚に、僕の心は踊り狂った」と青年は悦びを感じていました。

フクロウ男として歩き始めて3ヶ月。ネットで多少有名になった頃、フクロウ男に扮した青年は少女に初めて背後を取られます。

「この子はフクロウ男の話を知っている」と少女から感じ取る青年。「この子を本物のフクロウ男に出会った最初の人間にしよう」と青年は「ほーう、ほーう、 ほーう」と少女に向かって鳴き、少女は慌ててその鳴き真似をします。

そして3回ほど泣き真似が続いた後、走って逃げ出す少女。 青年は「僕は伝説の登場人物になった…」と悦びを感じるのでした。

2話ネタバレ② 青年はフクロウ男について解説するワイドショーに怒る

ワイドショーでフクロウ男の話題が取り上げられ、専門家の解説を見ていた青年は「わかってない…」「幻想をわざわざ壊してどうする。幻想があるから人間は生きられるのに」と怒りを露わにしています。

そして青年は「やめるものか…僕はフクロウ男をやめない」「フクロウ男のときに捕まることがあれば、命を絶つ」と起こるべくして起こったと思っている、過去の事件を思い出すのでした。

2話ネタバレ③ 少女の現実的な態度に我を失う青年

奈良県、逢魔が時の神社にて。雨が降り注ぐ中、青年は「異界の住人が姿を現すには最高の舞台」「今、最高のフクロウ男を演じられる。誰でもいいから早く姿を現せ」と思っていた矢先、傘をさした少女が姿を現しました。

青年はその少女に「ほーう、ほーう、ほーう」と鳴きかけ、少女は「どうせおふざけなんでしょ」と薄ら笑いを浮かべながら鳴き真似をします。

その少女の態度に対して「伝説の天敵は常識でも科学でもなく、揶揄なんだ」「この子は伝説に唾を吐きかけた」と怒りを募らせる青年。

次の瞬間、静かに降る雨の中、小さな傘が宙を舞うのでした。

「フクロウ男」2話の感想

1話に続き、2話目もなかなか難解なストーリーでした。

まず、この青年にとってフクロウ男とは伝説的なものであって、その伝説を蔑まされたりすることに怒りを覚えています。

そしてこの2話の最初に出会った少女は、青年にとっての正解の行動をしたと思われ、次に過去の回想にて神社で出会った少女に関しては、ワイドショーで解説をする専門家と同じような態度を青年にとってしまったため、彼の怒りを買ったのでしょう。

つまり個人的な見解としては、青年は「自らが作り上げた空想上の生き物に扮している自分に酔っている」だけなのではないかと思ってしまいました。

ですが真実はまだ分からないので、続きが楽しみです!

フクロウ男3話ネタバレ|人殺しの快感を覚えた青年は次の計画へと進む

まず、「フクロウ男」の3話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • 怒りのあまり少女を殺害してしまう青年
  • 人殺しの快感に溺れてしまった青年は次の計画を練る
  • 青年は近づいてきた東大生を隠れ蓑として利用する

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

3話ネタバレ① 怒りのあまり少女を殺害してしまう青年

フクロウ男の怒りを買ってしまった少女は、フクロウ男に扮した青年に殺されてしまいました。

そして「いまだ犯人は見つかっておらず、周辺での目撃者の証言によると、茶色いコートにサングラスをかけた男が…」とニュースになっています。

こうしてフクロウ男を警戒する動きが日本全国で広がり、フクロウ男の名は確実に浸透していくのでした。

3話ネタバレ② 人殺しの快感に溺れてしまった青年は次の計画を練る

「僕もイサオのように伝説になって、願望は達成された」と満足げな青年。「あとはフクロウ男の衣装を処分し、元の生活に戻ればいいだけ」と青年は思っていましたが、人殺しの快感を覚えてしまったことにより、青年は次の計画を練ることにしました。

「やるからにはフクロウ男の名声が上がる形がいい。」「今は別の人間として普通に暮らし、機をうかがうんだ」と青年は架空の人格を入念に作り込みます。

ボロや矛盾が生じないように手を尽くし、敬愛する乱歩作品の舞台へ気楽に行ける魅力的な街である東京の根津という場所を選んだ青年。

根津にある有名な「お化け階段」を前にして感心している青年。すると「その階段面白いでしょう」と青年は知らない男に声を掛けられました。

3話ネタバレ③ 青年は近づいてきた東大生を隠れ蓑として利用する

男の服装や靴から推測した青年は「近くに住んでるんですか?東大の学生寮もありますし…東大生?」と男に尋ね、見事的中させた青年は「高学歴は社会の信用を得られるもの。隠れ蓑に丁度いい」とその男に近づくことにしました。

それからというもの、青年はその東大生の男とよく遊ぶようになり、色々な話をしたりします。

オカルト話が好きな東大生。本性を明かして語り合いたいものの、作り上げた架空の人格はオカルト話には興味がないという設定なので我慢する青年。

青年は「本当の僕として君の隣に座り、ふたりで語り合えたなら」と少し後悔しているのでした。

「フクロウ男」3話の感想

青年は人々に語り継がれたいという願望のために行動していたのだと思われます。そしてそれだけのために罪の無い少女を殺してしまいました。

これで目的は達成されたかと思いきや、その殺人に快感を覚えてしまった青年は次の殺人の計画を練ることにし、準備を進めています。

この青年は孤独で寂しかったのでしょうか?

その寂しさを紛らわすために起こした行動が、間違った方向だと気付かずにどんどん進んでいく模様が禍々しく描かれており、読んでいてその様子がとても伝わってきます。

果たして青年は、このままひたすら堕ちていってしまうのでしょうか…?

フクロウ男4話ネタバレ|東大生の話に感心する青年!膨れ上がる心の闇

まず、「フクロウ男」の4話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • バイト先でS田さんに好感を持たれて困っている青年
  • 青年は東大生の話に感心して内心驚いている
  • S田さんの娘にフクロウ男の鳴き真似をする青年

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

4話ネタバレ① バイト先でS田さんに好感を持たれて困っている青年

自宅近くのコンビニで働いている青年。面倒見がよく、姉御肌のシングルマザーである先輩バイトのS田さんに「仕事覚えるの早くて助かるわぁ」「頭イイでしょ?教えたらすぐできちゃうもの」と好感を持たれています。

青年は「若いっていいわねぇ」と耳元で囁く彼女の頻繁なスキンシップに悩まされているのでした。

そして毎日16時頃になるとコンビニへやってきてお菓子を選び始めるS田さんの娘たち。

S田さんの娘たちはそのお菓子を自分のポケットへと忍び込ませ、S田さんはその万引きを見て見ぬふりをしており、青年も言いにくいからと見て見ぬふりをします。

しかしそんな態度が余計に気に入られてしまい、青年は困っていました。

4話ネタバレ② 青年は東大生の話に感心して内心驚いている

「君と一緒にいる時間は、不愉快な思いや退屈な気分を感じたことは一度もない」と青年は東大生のことを思っています。

ある日、東大生と青年が公園を散歩している時、東大生が蝶々や蛾について「幼虫から成虫になる蛹の中で、幼虫は一度ドロドロに溶けて体を再構築しているんだって」と青年に話し始めました。

そして「人間の体にも同じように変態するための部品が揃っているらしいよ」と人間も変態できるかも知れないと楽しそうに話し続ける東大生。

その話を聞いた青年は「僕は変態したんだ。人間という幼体から、フクロウ男という成体に」「まさか君にそれを教えられるなんて」と思いを馳せるのでした。

4話ネタバレ③ S田さんの娘にフクロウ男の鳴き真似をする青年

数日後、S田さんの娘が「フクロウ男って知ってる?」と青年に尋ね、近所で見たという人がいると話してくれました。

青年は「それは僕じゃない」と思いながら「信じてるんだ?」とS田さんの娘に言うと「ウソに決まってるよ!」と全く信じていない様子です。

そして売り物である虹色のサングラスに興味を持ったS田さんの娘。青年はS田さんの娘に近付き、そのサングラスを掛けて「ほーう、ほーう、ほーう」とフクロウ男のような不気味な鳴き真似をして見せるのでした。

「フクロウ男」4話の感想

バイトの先輩であるS田さんの娘の万引きを見て見ぬふりする青年。彼にとって小さな犯罪はどうでもいいことなのでしょう。

そして意外にも青年は東大生に好感を持っており、最初の感じからするとここまで打ち解ける雰囲気はなかったかのように見えたのですが、割と仲良くやっているような気がします。

最後にS田さんの娘にフクロウ男の鳴き真似をしてみせた青年。彼女たちはこの男が本物のフクロウ男だとは微塵も思っていないので、青年の狙い通りフクロウ男は都市伝説程度に認知されたということなのでしょうか。

残り2話でどうやって話がまとまるのか、次回も気になるところです!

フクロウ男5話ネタバレ|己の欲求に負けて身近な子どもを殺害する青年

まず、「フクロウ男」の5話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • 殺意に駆られた青年はS田さんの誘いを受ける
  • 今まで嘘をついていた男を許す青年
  • 青年はついにS田さんの娘を殺してしまう

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

5話ネタバレ① 殺意に駆られた青年はS田さんの誘いを受ける

「予定していた2ヶ月は過ぎた。目的を果たしてこの街を去るべきなのに、君と離れたくない」と東大生の男を想う青年。

「君は本当に良い友達だから、きっと君なら僕の幻想への傾倒をわかってくれる」「しかし拒絶されたら僕は君を…」と青年は東大生に正体を明かすことを迷っていました。

コンビニのバイト中に「よかったらクリスマスイブ、うちに来ない?」とS田さんに誘われる青年。

「この殺しの好機に乗っかったら…君といられなくなってしまう」と東大生と離れることを惜しむ青年はS田さんの誘いに躊躇していますが、自分の中にいるフクロウ男という殺意に青年は負け、S田さんの誘いに乗ることにしました。

5話ネタバレ② 今まで嘘をついていた男を許す青年

ある日、東大生と美術館を巡っている青年。東大生が作品の説明をするや否や「すまない…本当は東大生じゃないんだ」と嘘をついていたことを青年に打ち明けます。

「嘘をつくつもりじゃなかったんだけど、つい…」と青年に謝る東大生を装っていた男。

その男に青年は「そんなことで悩むなんて、つくづく君って人は…」と思いながらも「いいよ。東大生でも無職でもただのフリーターでも、君といるのが好きだから」と彼を許します。

それから青年は自宅にあった物を全て処分し、コンビニにある写真付きの履歴書も盗んで捨て、準備を整えているのでした。

5話ネタバレ③ 青年はついにS田さんの娘を殺してしまう

クリスマスイブ当日。青年は「君との約束まで、そう時間はかからない」とS田さんの家に到着します。

青年はS田さんの娘たちに迎えられ、娘たちと遊んであげてほしいと料理の準備をしているS田さんに頼まれた青年。娘たちと奥の部屋で遊ぶことになります。

妹のほうの娘と二人きりになった青年はフクロウ男の衣装に着替え、青年を見た娘は「フクロウ男だ!」と反応し、そして「例の呼びかけは前に済ましている」と娘の首を絞め、青年は娘を殺してしまいました。

「あんたもちょっと見てきてよ」とS田さんに言われた姉のほうの娘は奥の部屋へと行き、そこで見た妹が殺されている光景に言葉を詰まらせます。

そしてドアの背後に隠れているフクロウ男に扮した青年。次は姉のほうの娘を狙っているのでした。

「フクロウ男」5話の感想

青年は殺しのためにターゲットを見つけるのではなく、おそらく殺す相手は誰でも良かったのでしょう。そんな青年のことを知るはずもなく、S田さんが青年に近付いてしまったがために、自分の娘は青年に殺されてしまいます。

なんとも哀れな惨劇でしょうか。なんの罪も無い子どもを己の欲求を満たすために殺してしまうという、自己中心的で非人道的な考えを持つこの青年は今後どうなってしまうのでしょう。

次回で最終話なので、この悲劇がどのようにして完結するのか、ある意味で楽しみにしている自分がいます。

フクロウ男6話ネタバレ|最終回の結末は?

まず、「フクロウ男」の6話のネタバレを簡潔にまとめると次のようになります。

  • フクロウ男に娘ふたりを殺害されてしまうS田さん
  • 青年はS田さんも殺害して男に謝罪の思いを抱く
  • フクロウ男を伝説にするため女性を装っていた青年

それではもう少し詳しくあらすじを解説していきます。

6話ネタバレ① フクロウ男に娘ふたりを殺害されてしまうS田さん

「ごはんできたからいらっしゃい」と娘たちと遊んでいる青年たちを奥の部屋まで呼びに行くS田さん。

誰からの返事も聞こえない様子に「遊びもほどほどに…」とS田さんが部屋のドアを開けると、そこには血まみれの娘ふたりを見下ろす不気味なフクロウ男の姿がありました。

6話ネタバレ② 青年はS田さんも殺害して男に謝罪の思いを抱く

次の瞬間、フクロウ男はS田さんを刃物で突き刺し、S田さんは吹き飛ばされます。そしてフクロウ男へ反撃するためにS田さんは近くにあったハサミを手にして、フクロウ男の足を刺しました。

足を刺されてよろめくフクロウ男。S田さんがフクロウ男の髪の毛を掴んで引っ張ると、その姿に驚きますが、S田さんは間もなく息絶えてしまいます。

「この事件が広まれば、フクロウ男の残虐さはさらに強く語られるだろう」「家の中にいても逃れられない、震えるような恐怖を伝説にしたんだ」と青年はS田さんの家を後にするのでした。

6話ネタバレ③ フクロウ男を伝説にするため女性を装っていた青年

そしてその日に東大生を装っていた男と約束をしていた青年は「君との約束を破ってごめん」「僕は後悔してる。女の姿で君と出会ったこと」と東大生を装っていた男に謝罪の思いを持つ青年。

青年の作り出した架空の人物は「リツコ」という黒髪の女性でした。

青年はコンビニのバイトの時も男と会う時も、そのリツコという女性の姿をしており「性別さえも欺くことが最も効果的だと思ったのに」「君が僕を愛するものだから…」とその男よりも、己の欲求を選択した青年。

それから半年、青年の望み通りにフクロウ男は伝説になり、今も都市の闇を羽ばたき続けているのでした。

「フクロウ男」6話の感想

S田さんの娘たちを殺害した青年はS田さんまでも殺してしまいます。そしてこのクリスマスイブに男と約束をしていた青年はこの男に謝罪の気持ちを抱いていました。

このあとに判明することなのですが、青年はフクロウ男を都市伝説にするためにと架空の人物を用意しますが、その自分がなりきる架空の人物とはなんと女性だったのです。

コンビニのバイトの時も、東大生を装っていた男と会う時も女性の姿をして、青年は女性として偽って行動をしていました。

青年のその後については描かれていませんでしたが、フクロウ男は青年の望み通りに都市伝説として世に語り継がれていくことになります。

「こうして青年の望みは叶えられ、今も街のどこかを彷徨い歩き続けているのでした…」という都市伝説になりそうで、なかなか寒気のする作品でした!

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