「ハーフの子を産みたい方に」銀座いせよしポスターいまさら炎上の理由は?

2016年に東京コピーライタークラブで新人賞を受賞した「銀座いせよし」のイメージポスターが「着物好きをバカにしている」「ハーフへの偏見」だと非難が殺到しています。

なぜこのような炎上が起こってしまったのか、ご紹介していきます。

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「ハーフの子を産みたい方に」銀座いせよしポスターとは

東京都中央区銀座にある着物店「銀座いせよし」の広告コピーがSNSで炎上しています。

キャッチコピー

・着るという親孝行もある。

・ナンパしてくる人は減る。ナンパしてくる人の年収は上がる。

・着物を着ると、扉がすべて自動ドアになる。

・スマホでしか撮らなかったことを、久しぶりに後悔した。

・ハーフの子を産みたい方に。

また、「着物好きをバカにしている」「ハーフへの偏見」だとの声が殺到している話題のポスターがこちらです。

歩幅が広すぎると話題(着物でこんな大股では、歩きません。)

シンプルに意味がわからない

自分で扉開ける気なし

はじめパッと見ただけでは、「着物を着ること」がなぜハーフと関係あるのか?年収?自動ドアと意味がわからないと思います。

しかし、なんだか意味のわからない「キャッチフレーズ」を乱発していますね・・・。

このコピーは博報堂のコピーライター、志水雅子さんの作品だそうですが、本人は別のことを意図して作ったのでしょうか。

炎上した原因と理由

2016年と3年もポスターがなぜ突然炎上の対象となったのでしょうか。

もともとは、コピーライターをしている方が過去の「作品」を見ていて、「なぜこんなコピーが新人賞になったのだろう・・・」と2019年6月18日につぶやいたことが原因と思われます。

いまコピーライターをやっている方でも、「違和感」を感じるものだったようですね。

新人賞を与えた「東京コピーライターズクラブ(TCC)」とは、日本最大のコピーライター・CMプランナー団体だそうで、ここで「新人賞」を取るとは相当すごいことだそうです。

ちなみに、2016年なら「価値観が違った?」と思う人もいるかもしれませんが、同年にグランプリとなったコピーはau三太郎シリーズの「みんながみんな英雄。」というキャッチフレーズです。

それほど昔でもないですよね・・・。

また、炎上した理由は以下の通りです。

炎上理由

・着物を着れば外国人から話しかけられる=ハーフを生みたい人は着物をきよう

・そもそも「ハーフの子」を産むことがステータスって、価値観ゆがみすぎ

・着物それ自体を好きできている人をバカにする内容

・子供を産むことを軽視している

コピーライターも銀座いせよしの店主も「女性」だったそうで、同じ女性からは「何考えてるの」とドン引きのようでした。

みんなの反応

3年も前のコピーとはいえ、当時は問題にならなかったものが、これだけ話題となるのは珍しいことですが、このコピーをみて不快に思った方は多かったようです。

なお、「銀座いせよし」のホームページでは、過去のポスター画像を炎上をうけて削除しています。

https://twitter.com/tingaling1106/status/1141428498315132928?s=20

まとめ

銀座いせよしの過去のポスターコピーは、1番不快に思ったのは、日本でハーフとして生まれた人や、日常的に着物を好きで着ている人たちではないでしょうか?

ハーフであるによって、嫌な思いもしたことがあるだろうし、そもそもどんな親もハーフの子供が欲しいという理由で、国際結婚した方はいないと思います。

たまたま好きになった相手が違う国の出身だっただけで。もっと多様性を認め合える文化を育んでいきたいですね。

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