モデルや女優として大活躍の飯豊まりえさんの子役時代が可愛いと話題になっています。今回は、デビューのキッカケから幼少期の出演作など、飯豊まりえさんの歴史がわかるように時系列で、ご紹介していきます。
飯豊まりえさんの子役時代の演技や作品を知りたい、写真をみたいという方はぜひ御覧ください。
【飯豊まりえ】子役時代からかわいい!幼少期~高校までの出演作品と画像まとめ
女優やモデルとして活躍する飯豊まりえさんの子役時代について、年代ごとに画像と一緒にご紹介していきます。
飯豊まりえさんの歴史を振り返ることで、彼女についてより深く理解できるようになりますよ。
飯豊まりえのプロフィール
本名:飯豊万理江
生年月日:1998年1月5日
年齢:21歳(2019/9時点)
出身:千葉県千葉市
身長:167cm
職業:女優、グラビアモデル
小学生時代(2008年~2011年)
父母と3人家族で育った飯豊まりえさんが、芸能界を志すようになったのは、エイベックス(事務所)からスカウトされたことだったようです。
飯豊まりえさんは当時、かなりの人見知りだったようですが、そんな自分を変えたくて『やってみたい』と一歩を踏み出したんだとか。
2008年7月には、チベット出身のアーティストalan(アラン)さんのミュージックビデオにコーラスとして出演したのが、初めてのデビューとなりました。
その後、事務所が見込んだ通り、avexのモデルオーデションで800人中グランプリに輝き、2009年から小学生向け雑誌『ニコプチ』のモデルとして活動するようになります。
実は、グランプリを受賞するまでは、ご両親は飯豊まりえさんが芸能界で活動することに、あまり賛成していなかったようです。
小学6年生では、お笑い芸人はんにゃの金田さんがMCを務めた『ピラメキーノ』の子役恋物語にも出演したようです。かなり初々しいですね!
小6で身長163cmあったので、スタイル抜群と評されていますね。
ちなみに、この放送回には、俳優の『中川大志』さんも出演していますね。
中学生時代(2011~2014年)
2011年から2014年5月までは、中学生向けファッション誌である『nicola(ニコラ)』でモデルを務めました。
この頃に、飯豊まりえさんの父親が『女優になって欲しいな』とぼそっと発した言葉をキッカケに、飯豊さん自身も本気で女優の道を目指すことに決めたそうです。
そして、ニコラモデルとして活躍し始めた2012年(当時14歳)で初めてドラマデビューすることになります。作品は、スペシャルドラマの『世にも奇妙な物語』です。
この時は、学生役で女優の『のん(能年玲奈)』さんと共演したようですね!
また、2013年には、特撮の『キョウリュウジャー』に2代目バイオレット役として出演しました。飯豊まりえさんの演じた役柄は、サブキャラ的なポジションではありましたが、可愛らしいと話題になり、初登場時から大きな反響がありました。
また、2014年(当時16歳)には綾野剛さん主演のドラマ『Sー最後の警官ー』の第5話に出演し、『新垣結衣(ガッキー)』さんに似ているとかなりの話題になり、世間にその名前を広く知られるようになりました。
いじめに苦しんで自殺を図るという難しい役どころを難なくこなし、その演技力の高さも評判になりました。
高校生時代(2014~2018年)
その後もモデルと女優の二足のわらじで、実績を積み上げて、多くのファンを獲得していきました。
2014年9月から2018年6月までは、ティーン向け雑誌『Seventeen(セブンティーン)』専属モデルとして活躍されます。
2016年には桐谷美玲さんが主演の『好きな人がいること』に出演し、初のキスシーンを披露し話題になりました。
2018年~現在
2018年6月以降は、20代~30代前半向けのファッション雑誌『Oggi』のレギュラーモデルになりました。その他にも女優として、CMやドラマに映画と大活躍ですね。
2017年には映画『暗黒女子』で初主演を飾りました。
同年にはドラマでも『マジで航海しています。』で初主演。2019年には映画4作品への出演も決まっています。
最後に:【飯豊まりえ】子役時代からかわいい!
今回は、飯豊まりえさんの子役時代のかわいい画像や出演作品について、時系列でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
飯豊まりえさんは今後かなりのドラマや映画への出演することが決まっていますので、飯豊さんを見られる機会が増えるのは楽しみですね。