フィルムカメラの魅力って?デジタルよりフィルムを選ぶメリット・デメリット

フィルムカメラの魅力って?

デジタルカメラが普及して、フィルムカメラが衰退し始めてから15年以上経ちますが、現在でもわずかながらフィルムカメラの製造が続いています。

また、インスタグラムなどの影響からか写真への関心が高まり、フィルムカメラの需要が再び高まってきています

デジタルカメラが発売されてからは、不便さが際立ってしまったフィルムカメラですが、

フィルムカメラでしか表現できない味わいが、オリジナルな写真として評価されているのです。

市場では年代物ので露出計などの一部の機能がつかえないジャンク品に、数万円の値段がついて売られています

デジタル主流の時代に、人々を魅了し続けるフィルムカメラの魅力をメリット・デメリットを提示しながら、ご紹介いたします。

 

フィルムカメラのメリット

 

①独特の味わいがある

フィルム特有の世界観があります。

デジタルでもフィルターや編集ソフトなどでノスタルジックな表現も可能な時代ですが、それでもフィルムにしかない個性があると言われています。

写真だけでなく、映画でもフィルムで撮影した作品も作られ続けていることを考えると、古き良きものを思い出させる魅力がフィルムにはあるのではないでしょうか。

特に、邦画では日本の原風景を表現する上で、かかせない表現技法です。

 

②現像の楽しみ

フィルムカメラは現像しないといけません。

デジタルのように撮った瞬間に、答えがわかるものではありません

フィルムも使い切らない限り現像しないため、場合によっては、

1年後に現像するなんてこともありました!(サプライズ

データで保管している最近は、あまり写真を見返すことも少ないですが、

フィルムが主流の頃はよくアルバムを作っていたので、

家族や友人で集まって見返したりするコミニュケーションツールの1つであったんですよ。

 

③カメラをもっと好きになる

フィルムカメラはカメラの設定を理解し、撮りたいイメージを明確にしてから

シャッターをきるため、1枚1枚の写真に込める思いが強くなります。

シャッター1回の重みが違うため、思い出が心に刻まれやすくなります。

古いフィルムカメラは故障もしやすく、メンテナンスも苦労しますが、

それがかえってカメラへの愛着を高めてくれます。

他人と違うものを持っているという所有欲も満たしてくれる「私だけのカメラ」にも感じられます。

 

④見た目がかわいい

フィルムカメラはレトロな見て目で、インテリアとして部屋においていて様になります。

女性にとっては、1つのファッションアイテムにすらなります。

眺めているだけでファインダーを覗きたくなるようなルックスで、

カメラを趣味とする者にとっては、1つは手元に置いておきたいものです。

 

フィルムカメラのデメリット

 

①撮った瞬間に画像を確認できない

写真を確認するのに、非常に手間がかかります

カメラの上達には、たくさん撮ることと言われますが、

それを目的とすると、非常に不便なカメラとなってしまいます。

最短で上達するには、デジタルの方が圧倒的に有利です。

 

②現像代、フィルム代などランニングコストが高い

デジタルカメラはカメラを買ってしまえば、いつでもデータで写真を確認できるし、

現像も1枚10円ほどでコンビニでもできてしまいます。

ところが、

フィルムの現像になるとカメラ専門店に持っていく必要があり、写真の代金の他に現像料もかかります

また、失敗しても画像を消せないため、フィルム代も馬鹿になりません

古いカメラだと現在は製造されていない水銀電池を必要とするものもあり、コストがかかってしまいます

 

③かさばる

デジタルカメラはデータで保存することができるますが、フィルムカメラはフィルムを保管しておく必要があります。

また、撮影に出かけるにしてもフィルムの枚数に限度があるため、フィルムをたくさん持っていく必要があります。

そういった意味では、旅行には不向きなカメラです。

さらに、スマホやデジタルカメラが主流な現代ですので、他人に撮影を頼むことも抵抗があります。

あくまでも自分の作品や記録用として使用することが望ましいですね。

 

まとめ

フィルムカメラのメリット・デメリットは表裏一体です。

デメリットと思われる部分も見方を変えれば、「フィルムならではの味わい」とも言えます。

今後もフィルムカメラは表現方法に味わいを出すための1つの手段として、プロカメラマンの世界でも残っていくことが予想されます。

しかし、私たちカメラを趣味としている者にとっては、

プロカメラマンのように表現の世界を追求するための道具というよりも、

カメラそれ自体や写真の本来の楽しみを思い出させてくれる宝物のような存在になってくれることでしょう。

あなたもフィルムの世界をのぞいてみてはいかがでしょうか

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